「ギフト」に関する調査(30代~60代女性対象) 

2017年03月28日
ドゥ・ハウスは、「ギフト」に関する調査結果を実施。
年々、企業の虚礼廃止などを背景にお中元・お歳暮などのギフト市場が縮小していると言われています。一方で、父の日・母の日などのカジュアルギフトの市場を伸びていると言われています。
お中元・お歳暮・父の日・母の日の実態を把握するために、贈答品に関する調査を行いました。

【調査サマリ】

・母の日の方が、父の日よりもプレゼントを贈る人が多い
・お中元・お歳暮・父の日は「ビールなどの酒類」、母の日は「菓子類」が人気
・父の日のプレゼントは、「インターネット」で購入する人が最も多い

【調査結果】

母の日の方が、父の日よりもプレゼントを贈る人が多い

お中元・お歳暮・父の日・母の日・敬老の日に、贈答品を贈っているかを聞きました。「毎年贈っている」「ほぼ贈っている」の合計が、最も高かったのが「お歳暮」でした。しかし、最も高い「お歳暮」でも50.4%と約半数にとどまり、ギフト市場の縮小がみてとれる結果になりました(図1)。

一方、「父の日」と「母の日」を比べてみると、母の日に毎年プレゼントを贈る人は37.2%となったのに対し、父の日は25.8%となり、母の日が11.4ポイント高い結果になりました。日ごろの感謝を伝えたい相手は、「母」なのかもしれません。

お中元・お歳暮・父の日は「ビールなどの酒類」、母の日は「菓子類」が人気

お中元・お歳暮・父の日・母の日・敬老の日に、どのようなものを贈っているか聞きました。
お中元では、1位「ビールなどの酒類(41.6%)」、2位「菓子類(29.3%)」、3位「コーヒー・紅茶・お茶・ジュース(20.3%)」となりました。一方お歳暮では、1位「ビールなどの酒類(34.7%)」、2位「菓子類(27.4%)」3位「ハム・ソーセージなど(22.4%)」となりました。ハム・ソーセージにはお歳暮のイメージが強いのかもしれません(図2)。

父の日・母の日でも、贈答品に違いが見られました。「ビールなどの酒類」が父の日では1位で27.3%であったにも関わらず、母の日では4.9%まで下がっています。「菓子類」は母の日では1位で27.0%となり、父の日でも2位で20.4%となり、父の日・母の日とのあまり差がでない結果になりました。「ビールなどの酒類」は父が喜ぶものであるものの、「お菓子」は父からも母からも喜ばれるのかもしれません。

父の日のプレゼントは、「インターネット」で購入する人が最も多い

お中元・お歳暮・父の日・母の日・敬老の日のギフトを、どこで購入しているか聞きました。
お中元では1位「百貨店 店頭(36.6%)」、2位「インターネット(35.4%)」で僅差となり、お歳暮でも同様の傾向がみられました(図3)。

父の日のプレゼントは、1位「インターネット(38.4%)」、2位「百貨店店頭(30.7%)」で、母の日も同様の傾向となりました。父の日や母の日は、相手の好みがわかっているので細かに商品を選んだりするためにインターネットで購入しているのかもしれません。また、お中元お歳暮とは異なり、気心の知れた相手へのプレゼントのため「百貨店の包み紙」などにこだわらないという背景もあるのかもしれません。


<調査概要>
「ギフト」に関するアンケート
・調査期間:2017年03月01日(水) ~ 2017年03月03日(金)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。全国の30代~60代の女性を対象に有効回答を1,002人から得た。

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