電子マネーの利用実態調査(20~69歳の男女対象) 

2017年03月28日
マクロミルは、電子マネーの利用実態調査を実施。

交通系電子マネー「Suica」と「PASMO」の相互利用が可能になってから、今月18日で10年が経ちました。またマクドナルド社では、2017年下半期から、全国約2,900店舗でクレジットカードによる決済を開始すると共に、電子マネーでの決済を拡大するそうです。様々なサービス等で利用範囲が拡大し、便利になった電子マネー。その利用実態や意識などについて、全国の男女1,000名を対象に調査しました。

【調査Topics】

・電子マネーの利用率は61%、クレジットカードとの差は1割弱

・電子マネーを使いたい理由は「ポイントが貯まる」76%、「支払いがスムーズ」65%、「少額でも気にせずに使える」も半数弱を占める

・電子マネーの利用金額、1カ月の個人平均は12,761円

・”電子マネーが使えないことを知って、買い物を中止した経験”、3割が「あり」

・電子マネー、どこで使いたい?「公共機関」や、「海の家・プールの売店」、「祭の屋台」や「海外」など幅広く

・外貨を電子マネーに交換できる“POCKET CHANGE”、海外渡航者の75%が「使ってみたい」


【調査結果】

【1】 電子マネーの利用率は61%、クレジットカードとの差は1割弱
普段の買い物での支払い手段としてあてはまるものをすべて選んでもらったところ、多い順に「現金」95%、「クレジットカード」70%、「電子マネー」61%で、電子マネーとクレジットカードの利用率の差はわずか1割弱でした。

【2】 電子マネーを使いたい理由は「ポイントが貯まる」76%、「支払いがスムーズ」65%、「少額でも気にせずに使える」も半数弱を占める
電子マネー利用者・利用意向者に理由をうかがうと、最多は「ポイントが貯まるから」76%、次いで「支払がスムーズだから」65%、「少額でも気にせずに使えるから」45%と続きました。電子マネーの利用シーンの1つとして“少額決済”がキーワードとしてあげられそうです。

【3】 電子マネーの利用金額、1カ月の個人平均は12,761円
電子マネー利用者に、1カ月に平均いくら分くらい電子マネーで支払いをしているかたずねたところ、個人平均金額は12,761円でした。

【4】 ”電子マネーが使えないことを知って、買い物を中止した経験”、3割が「あり」
電子マネーの利用経験者の3割が、店舗等で電子マネーが使えないことを知り、買う店舗の変更や、買い物の中止したことがあることがわかりました。

【5】 電子マネー、どこで使いたい?「公共機関」や、「海の家・プールの売店」、「祭の屋台」や「海外」など幅広く
現在は電子マネーが使えない・使える店や場所が少ないが、今後使えるようになったら・使える場所が増えたら便利だと思う店や場所などについて、自由回答の中から一部を抜粋してご紹介します。

傾向としては、行政の窓口や、学校、病院、郵便局など公共機関での利用希望が目立ちました。また、寺院の拝観料、美術館・博物館などの入館料や、現金を持ち歩きづらいためか、海の家やプールの売店、祭の屋台、さらには海外でも使えたら、などの回答もあがっています。

【6】 外貨を電子マネーに交換できる“POCKET CHANGE”、海外渡航者の75%が「使ってみたい」
電子マネーの利用が進む中、余ってしまった外貨を簡単に電子マネーに変えられる“POCKET CHANGE”という機械が、2016年7月から羽田空港に設置されました。航空機での海外渡航者へ、もし利用する空港に設置してあったら利用してみたいかたずねると、75%が「使ってみたい」と回答しました。


【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20~69歳の男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法:平成27年国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付:計1,000名
調査期間:2017年3月13日(月)~15日(水)

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