「中小企業の残業」実態調査(従業員数500名以下の企業対象) 

2017年03月17日
エン・ジャパンが 運営する人事担当者向け中途採用支援サイト『エン 人事のミカタ』上で、従業員数500名以下の企業を対象に「残業」についてアンケート調査を行ない、364社から回答を得ました。

【調査結果概要】

★ 「1ヶ月の残業時間は40時間超え」と回答した企業は12%に留まる。
★ 残業の原因、「商社」「不動産」「金融」「広告」は「仕事量の多さ」、「サービス」は「人手不足」「時季的な業務が発生」。

【調査結果詳細】

1:「1ヶ月の残業時間は40時間超え」と回答した企業は12%に留まる。(図1、図2、図3)

「貴社での1ヶ月の平均残業時間は何時間程度ですか?」と伺ったところ、「41時間以上」(「41時間~60時間」「61時間~80時間」)と回答した企業は12%に留まりました。業種別に見ると、「金融・コンサル関連」は「1~20時間」「21~40時間」のいずれかを回答する結果になっており、他業種に比べて残業時間が少ないことが伺えます。企業規模別に見ると、企業規模が大きい企業ほど「41時間以上」の回答が多く、平均残業時間が多くなる傾向があるようです。

2:残業の原因、「商社」「不動産」「金融」「広告」は「仕事量の多さ」、「サービス」は「人手不足」「時季的な業務が発生」。(図4、図5)

「残業が発生している主な理由は何ですか?」と尋ねたところ、もっとも多かったのは「取引先からの要望(納期など)にこたえるため」(51%)でした。

業種別に見ると、「商社」「不動産・建設」「金融・コンサル関連」「広告・出版・マスコミ関連」では、「常に仕事量が多いから」(66%、41%、73%、70%)、「サービス関連」では「人手不足だから」(50%)、「時季的な業務があるから」(50%)がもっとも多い回答でした。業種によって、残業が発生する原因が異なるようです。企業規模別の結果もご紹介します。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査期間:2017年1月25日~2月21日
回答企業数:『エン 人事のミカタ』を利用している従業員数500名以下の企業364社

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