若者世代の花見事情調査(20-35歳の男女対象) 

2017年03月14日
マクロミルは、若者世代(20-35歳)1,000名に花見事情を調査。

【調査Topics】

・お花見の目的は、もちろん「桜を見る」が77%で圧倒的!でもホンネは?お花見の3大裏目的は、「飲食を楽しむ」・「話題作り」・「出かける口実」
・お花見の日に雨…、どうする? 1位「延期」、2位「予定決行」、3位「全く違うことをする」
・若者の新スタイル “お気楽花見”
 - 「男だけ・女だけ花見」の経験率は57%、メリットは「余計な気を遣わなくてよい・気楽」
 - 「おひとりさま花見」の経験率は22%、理由は「気楽」「時間を気にしなくていい」「写真が撮れる」

【調査結果】

【1】お花見の目的は、もちろん「桜を見る」77%が圧倒的!でもホンネは?お花見の3大裏目的は、「飲食を楽しむ」・「話題作り」・「出かける口実」

全国の20-35歳に、お花見に行くメイン目的について伺ったところ、1位は「桜を見ること」で77%でした。
次に、“人には言わない・言えない本音も含めたお花見の目的”を改めて伺ったところ、メイン目的とのギャップが高い順に「飲食を楽しむこと」(14ポイント差)、「『お花見に行ったよ』という話題作りに」(14ポイント差)、「出かける口実やきっかけとして」(13ポイント差)でした。この3点が”お花見の三大裏目的“と言えそうです。

【2】お花見の日に雨…どうする?1位「延期」、2位「予定決行」、3位「全く違うことをする」

お花見に行ったことがある方に、お花見予定日に雨が降ったことがあるかたずねると、43%が「ある」と回答しました。その時どのような対応をしたかを伺うと、最も多かったのは「お花見を延期した」で29%、次いで「雨が降っていても予定通りのお花見をした」24%、「お花見はあきらめ、お花見を予定していたメンバーで、全く別の予定を立てた」22%と続きます。花見予定日に雨が降った時の対応は、人・グループによりさまざまであることがわかりました。

【3】若者の新スタイル “お気楽花見”
・「同性だけ花見」の経験率は57%、メリットは、「余計な気を遣わなくてよい・気楽」

男だけ・女だけなど、「同性だけ花見」の経験について尋ねたところ、57%があると回答しました。「同性だけ花見」の良い点を聞くと、最も多かったのは「余計な気を遣わなくてよい・気楽だ」が83%で、圧倒的でした。

・「おひとりさま花見」の経験率は22%、理由は「気楽」「時間を気にしなくていい」「写真が撮れる」

1人だけで花見に行った経験があるかをたずねると、22%があると回答しました。1人で花見に行く理由や良い点を自由回答で伺ったところ、以下のような回答が挙げられました。抜粋してご紹介します。


【調査概要】
調査主体: マクロミル
調査方法: インターネットリサーチ
調査地域: 全国
調査対象: 20-35歳の男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法: 性別による均等割り付け:男性500名、女性500名/計1,000名
調査期間: 2017年3月6日(月)~7日(火)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マクロミル]
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