憧れのプロポーズに関する意識調査(楽天オーネット会員対象) 

2017年03月13日
オーネットは、楽天オーネット会員男女計253名を対象に「憧れのプロポーズに関する意識調査」を実施しました。

【主なトピックス】

■プロポーズは自分からしたい?お相手からされたい?
やっぱり女性は男性からの言葉を待っている!

■お付き合い開始からいつまでにプロポーズをしたい・されたい?
半年から1年以内、早すぎず遅すぎずのタイミングが大事!

■プロポーズをしたい・されたい日は?
クリスマスや誕生日などのイベントの日が上位に来るのかと思いきや、
なんと「いつでもOK!」がトップ!

■みんなに聞いた理想のプロポーズ
<日常派>VS<ロマンチック派>を大発表!

【調査結果】

プロポーズは自分からしたい?お相手からされたい?
やっぱり女性は男性からの言葉を待っている!


■プロポーズは自分からしたい?お相手からされたい?
プロポーズは一生に一度きりの大切なシチュエーションであることは男女ともに共通ですね。そんなプロポーズですが、男性と女性にプロポーズは自分からしたいか、相手からされたいかということを尋ねました。その結果、男性からのプロポーズを望む女性はなんと100%とという結果に。男女平等が叫ばれ、女性が男性化している!なんて言われたりもする昨今ですが、やはりプロポーズは特別。男性からされたいものなのですね。
一方で男性はというと、自分からしたい派が9割を超えました。男女でうまくバランスが取れているといえそうです。

お付き合い開始からいつまでにプロポーズをしたい・されたい?
半年から1年以内、早すぎず遅すぎずのタイミングが大事!


■お付き合い開始からいつまでにプロポーズをしたい・されたい?
それでは、理想のプロポーズのタイミングはどうなのでしょうか。
調査しました。男女ともには3カ月~1年以内がボリュームゾーンで、「早すぎず遅すぎずちょうど良い」と考える人が多数でした。
一方で、1年以上と答えた女性は20.6%だったのに対し、男性は26.5%、さらに2年以上先と答えた女性が0.7%なのに対して、男性は5.9%という結果も。女性と比べて男性の方が結婚に対して慎重な考えをもっていることが推測されます。
 
<男性コメント>
◆半年以内 運命の人と出会えれば、多くの時間は必要ない
◆1年以内 付き合う期間が短過ぎると、お相手の分からないところがまだあります。逆に長過ぎると、それだけ相手の時間を奪ってしまうことになると思います

<女性コメント>
●半年以内 早過ぎても私のことほんとに分かってくれてるのかな?って思ってしまうし、遅すぎても結婚を渋っているのかな?って思ってしまう。半年くらいがちょうどいいかなと思う
●1年以内 お互いの家族のことも知りたいから1年くらいはお付き合いしたい。全てのシーズンを一通り経験したいのもあります

プロポーズをしたい・されたい日は?
クリスマスや誕生日などのイベントの日が上位に来るのかと思いきや、なんと「いつでもOK!」がトップ!


■プロポーズをしたい・されたい日は?
それでは、具体的にはどのタイミングでプロポーズをしたい・されたいのでしょうか。やはりクリスマスや二人だけの記念日が理想?調査したところ、「いつでもOK!」が男女ともにNo.1でした。日常のなかでサラっと言われることで、お互い自然に受け入れられるのかもしれませんね。もしくは「イベントまで待っていられない!」という、一日でも早く愛する人にプロポーズをしたい・されたいという気持ちの表れともいえそうです。タイミングはなりゆきにまかせて、「この人しかいない!」と思い立ったらすぐにプロポーズしてしまうのもプロポーズ成功のポイントなのかもしれません。

こんなせりふでプロポーズ!
<男性コメント>
◆「いつでもどんな時でも一番近くにいてほしい」
◆ホテルのレストランで食事の後、夜景を見ながら「よかったら僕と家族にならない?」
◆景色がきれいな場所で。「また一緒に来たときには3人になっているかも」ってな具合に

<女性コメント>
●「これからも一緒に過ごしていたい」など、この先の人生を一緒に過ごそうという言葉がうれしいです
●二人でいる何気ない時にふとこっちを見て「やっぱり好きだなー。○○とずっと一緒にいたいわ」とさりげなく言われた後、改めて真剣な表情で「結婚してください」など。特別なプロポーズもいいけど、何気ない日常で言われるのもいいと思います

お相手と結婚したい女性は「プロポーズOK」サインを!断られるのが怖くてプロポーズできない男性は約4割

■もしあなたがプロポーズをためらうことがあるとしたら、その理由は?
どんなプロポーズでも時には失敗してしまうことも。世の男女がプロポーズをためらってしまうとしたらどんな理由なのか聞いてみました。結果はプロポーズをしたい側とされたい側の男女の違いがくっきり。男性がプロポーズをためらう理由のトップは「お相手から断られるのが怖い」からでした。結婚を考えるほどの恋人にプロポーズを断られてしまったときのショックは並大抵のものではありません。そんな男性のために、お相手との結婚を考えている女性はわかりやすい「プロポーズOK」のサインを出してあげることが必要かもしれません。一方で女性は「自分の気持ちに確信が持てない」という理由がトップ。男性は日頃から女性の気持ちの変化を見逃さず、タイミングを見計らってプロポーズをすることが大切かもしれませんね。

■みんなに聞いた理想のプロポーズ、<日常派>VS<ロマンチック派>を大発表!
楽天オーネット会員に聞いた理想のプロポーズを大発表!<日常派>VS<ロマンチック派>のふたつに意見がわかれました。

<日常派>
かしこまった演出は照れくさいし、日常の中でふっとプロポーズされた方が思いがけずキュンとしてしまう……など、「される側」である女性の意見が目立ちました。
◆一緒に何かした後の夕飯。会話が楽しくなった中、あえてプランなしにその場で生まれた気持ちを誠実に伝えたい(男性)
●どちらかの家で、何気なく会話していたりまったりしている時に、「ずっと今日みたいに一緒にいよう」って言いながら指輪を渡す(女性)
◆何気ない生活の中で、「結婚しよう」ってふと話しかける感じ(男性)
●ご飯を食べた後とか、家でぬくぬくテレビを見ている時とか、ふとした時に言われて、はっ!としたいです(女性)
◆夕食後、のんびりしながら一言。次の日に二人で指輪を買いに行く(男性)
●日常生活の中で、不意打ちでプロポーズされたい(女性)

<ロマンチック派>
花束、夜景、指輪。ロマンチックな小道具とシチュエーションにうっとり。忘れられない思い出になること間違いなしの鉄板プロポーズです。
◆お相手の誕生日をお祝いした後、ドライブで山の見晴らしの良いところに行く。夜空を見上げながら「これから楽しいことも大変なことも、こうして二人で上を向いてずっと歩いていきたい。ずっとそばにいてください。僕と結婚してください」と指輪を渡す(男性)
●二人の思い出の場所で、ストレートに「結婚してください」と言って、両手に抱えきれないほどの花束を渡してほしい(女性)
◆クリスマスイブの日にイルミネーションを見ている時に、「結婚してください」とプロポーズしたい(男性)
●バレバレでも高級なお店を予約するとか、旅行を計画して旅行先とか、非日常のシチュエーションを考えてくれた努力が感じられる場所がうれしい(女性)
◆何かのイベント日に、レストランでコース料理を注文し、最後のデザートの時のお皿の端の部分に文字にして伝えたい。その時、一緒に花束を贈りたい(男性)
●初めて二人で出掛けた場所で、自分には内緒で指輪を準備してくれているような感じが良いです(女性)


"結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査"

【調査概要】
調査名:楽天オーネット『プロポーズに関する意識調査』
調査地域:全国
調査対象:楽天オーネット会員(女性)102名、(男性)151名
調査方法:インターネット上のマイページを通じたアンケート調査
調査期間: 2016年12月1日(木)~12月15日(木)
調査主体: 株式会社オーネット
サンプル数: 253人

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