ヘッドハンターの転職サイトの利用動向調査 

2016年12月26日
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、求職者とヘッドハンターの転職サイト利用動向調査を行い、このほど、ヘッドハンターの利用動向調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

転職サイトビジネスは、出版物からネットに移ってしばらく経ちますが、現在数十社が参入し、全国展開する企業や、地域限定のサービス、特定の職種、外資系、技術系など各社さまざまなサービスを展開しています。

今回、「注目サービス調査シリーズ」の一環として、実際の転職希望ユーザーと転職を紹介するヘッドハンター向けに調査をおこない、転職者ないしは転職希望者のサービスの登録・利用状況とサービスに対する評価を取りまとめました。

【調査結果のポイント】

ヘッドハンターの、求職者情報収集方法の主力は、「人からの紹介」に次いで「転職サイトの活用」
ヘッドハンターの求職者情報収集方法として一番多いのは「人からの紹介」。
次いで多いのが転職サイトの利用で、「成功報酬型転職サイト」、「定額制転職サイト」が多く利用されている。

ヘッドハンターが探す人材は、「管理職」や「特化した人材」が多い
ヘッドハンターが探すことが多い人材は、部長級以上・課長級の管理職や営業・会計・財務・人事や製造・IT系などの特化した人材が多い。英語レベルの高い求職者を探すことも多い。

ヘッドハンターが利用したことがある転職サイトは、「ビズリーチ」、「エン転職」、「リクナビNEXT」など
ヘッドハンターに多く利用されている転職サイトトップ3は、ビズリーチ、エン転職、リクナビNEXTとなった。以下、マイナビ転職、日経キャリアNEXTと続く。

評価が高いサイトは、
→ 管理職を探す場合 ①ビズリーチ ②リクナビNEXT ③エン転職
→ 特化した人材を探す場合 ①リクナビNEXT ②ビズリーチ 
  ③ (営業、会計、財務、人事系) エン転職、 (製造、IT系) @type

ヘッドハンターが利用する転職サイトの評価は、探す人材の内容によって分かれる。
・管理職(部長級以上、ないしは、課長級)を探す場合の評価トップ3は、ビズリーチ、リクナビNEXT、エン転職
・営業、会計、財務、人事などに特化した人材を探す場合の評価トップ3は、リクナビNEXT、ビズリーチ、エン転職
・製造、IT系など特定の業種に特化した人材を探す場合の評価トップ3は、リクナビNEXT、ビズリーチ、@type
・管理職・特化した人材を探す場合


【調査概要】
本調査の「ヘッドハンター」とは、企業から依頼を受け、人脈やネットの人材登録サービスなどを通じて適切な人材を企業に紹介する業務を生業としている者。
厚生労働省「人材サービス総合サイト」有料職業紹介事業者(4,000件)に郵送によるアンケートを実施。有効回収数89。
調査方法:郵送によるアンケート調査。
調査期間は2016年10月~11月。
調査対象としたサービスは以下の12サービス。

(アルファベット、50音順)
@type
DODA
Green(グリーン)
LinkedIN(リンクトイン)
MIIDAS(ミーダス)
Wantedly(ウォンテッドリー)
エン転職
ジョブセンスリンク
日経キャリアNET
ビズリーチ
マイナビ転職
リクナビNEXT

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