ランスタッドアワード2017~エンプロイヤーブランド・リサーチ~ 

2017年02月16日
ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーの日本法人であるランスタッドは、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「ランスタッドアワード2017~エンプロイヤーブランド・リサーチ~」の日本の調査結果を発表しました。

【調査結果】

ランスタッドアワード2017~エンプロイヤーブランド・リサーチ~ 各賞の結果

日清食品HDが総合1位を初受賞!2位はトヨタ、3位は昨年1位のサントリー
日清食品は、女性、そして25~44歳の層で働きたい企業の1位に選ばれたほか、学歴別では短大・専門学校卒、大卒以上でそれぞれ2位にランクインしました。2位のトヨタは初のTop3入り。性別では特に男性からの支持を獲得しました。3位のサントリーは、5年連続のTop3入り。学歴別では大卒以上で働きたい企業の1位に選ばれました。

1位 日清食品ホールディングス(日清食品)
2位 トヨタ自動車(トヨタ)
3位 サントリーホールディングス(サントリー)
4位 明治ホールディングス(Meiji)
5位 パナソニック
6位 日立製作所(日立 HITACHI)
7位 キリンホールディングス(キリン)
8位 ソニー
9位 キヤノン
10位 味の素
11位 花王
12位 全日本空輸(ANA)
13位 村田製作所
14位 オムロン
15位 日本電信電話(NTT)
16位 資生堂
17位 本田技研工業(ホンダ HONDA)
18位 ニコン
19位 東日本旅客鉄道(JR東日本)
20位 富士フイルムホールディングス(富士フイルム)

海外企業部門はアマゾンジャパンが、4年ぶり3回目の1位を獲得
海外企業部門では、2013年以来4年ぶりにアマゾンジャパンが1位を受賞しました。

1位 アマゾンジャパン(Amazon)
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
3位 MSD
4位 ノバルティスファーマ
5位 日本イーライリリー(イーライリリー)

業界別の表彰を新たに実施。TOTO、ブリヂストン、伊藤忠など、各業界の1位が明らかに
今年より開始した業界別のランキングでは、各業界の中で、勤務先として最も魅力ある企業が表彰されました。

ランスタッドアワード2017 業界別 Top1
建設・不動産・住宅 TOTO
一般消費材 日清食品ホールディングス(日清食品)
化学・医薬 花王
資源・素材 ブリヂストン
機械・輸送用機械 トヨタ自動車(トヨタ)
電気・精密機器 パナソニック
商社・卸・小売業 伊藤忠商事
金融・保険 三菱UFJフィナンシャル・グループ
運輸 全日本空輸(ANA)
情報通信・サービス業 日本電信電話(NTT)

先進的で社会的に影響力の高い注目企業に、グーグルが選ばれる
革新的な技術やサービスで社会に新たな価値を提供する企業としてランスタッドが選出した「注目企業」からは、グーグルが1位に選ばれました。

ランスタッドアワード2017 注目企業 Top5
1位 グーグル(Google Japan〈グーグル〉)
2位 楽天
3位 Apple Japan
4位 クックパッド
5位 スターバックス コーヒー ジャパン (スターバックス)


ランスタッドアワード~エンプロイヤーブランド・リサーチ~とは
「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」を第三者機関であるTNS/JWT(本社イギリス/アメリカ)に委託する調査によって選定し、表彰を行います。2000年にベルギーで初めて発表して以来、世界共通基準のもと各国で毎年実施され、「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」を測る世界最大級の調査として高く評価されています。日本では2012年から開始し、今回で6回目の実施です。

ランスタッドアワード2017~エンプロイヤーブランド・リサーチ~ 国内実施概要
日本の調査では18歳から65歳までの男女​5,292名に対し、調査対象の220社について「社名を知っているかどうか」と「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにしました。また、勤務先選択の際に重視する指標についての調査も実施しました。
同様の調査は、ブラジルが新たに加わり、世界26の国と地域で行われ、日本での開催を皮切りに、各国にて順次結果発表・表彰を行います。

【調査概要】
調査対象:18歳から65歳までの日本人男女​5,292名
調査期間:2016年11月~12月
調査方法:インターネットによるWebアンケート形式。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ランスタッド]
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