女性管理職の比率調査(雇用実態調査「ヘイズ 給与ガイド」より) 

2017年03月06日
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(ヘイズ)は、3月8日の「国際女性デー」を前に、アジア5カ国・地域の3000社に対して、女性管理職の比率を調査した結果について発表いたします。
これは、先に発表した雇用実態調査「ヘイズ 給与ガイド」によるもので、調査は今年で10年目になります。

日本は最下位ではあるものの、4年で7%の上昇
2017年の結果では、日本は最も低い22%となっていますが、2014年からの推移を見ると7%上昇しており、女性活躍推進に対する官民挙げての取り組みの成果が見て取れます。

国別に見ると、中国とマレーシアがいずれも35%で、依然としてこの2カ国の女性管理職の割合が最も高くなっています。前年比では、中国が3ポイント上昇したのに対し、マレーシアは昨年から2ポイント低下しています。

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[ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント]
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