Around50調査 

2017年03月03日
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、今後注目すべき層としてアラフィフ(45-54才)女性にフォーカスし、「Around50コミュニティ」を運営しております。このたびコミュニティから得られた知見と、R&D独自調査である生活者総合ライフスタイル調査「CORE」のデータを用いて、アラフィフ女性の姿を分析した『R&D Around50レポート2017』を発行いたしました。

【調査結果】

「記憶力の衰えによる生活上の不便」を最も実感しているのはアラフィフ女性

 身体の衰えの中で、特に「記憶力」にフォーカスし、「記憶力が衰えており、それにより何らか生活に不便を感じている」割合を性別・年代別でみると、男性は年代と共に不便の実感度が高くなるが、女性では45-54才(アラフィフ)でが最も高い。
「記憶力」自体は年代と共に衰えていくものと思われているが、女性に関してはシニア層よりもアラフィフがその衰えに敏感と言える。

アラフィフ女性が様々な生活シーンで感じている「記憶力の衰え」

 Around50コミュニティで「身体において以前と比べて変わったこと」を質問したところ、記憶力の衰えに関する回答が数多く挙げられた。会話の中で、家事をしている時、何かを習得する時等、様々なシーンで衰えが実感されている。
「インプットしたいのに入らない」「アウトプットしたいのに出てこない」という双方の悩みから、「こんなはずじゃない自分」にイラつく様子がうかがえる。

「老眼悩み」に次ぐ「記憶悩み」で衰えを実感するアラフィフ女性

 女性に絞って年代別に「身体の衰え」による生活上の不便を見ると、45-54才(アラフィフ)では「視力の衰え」による不便が急増し、半数を超える。これは老眼始まりによる影響と考えられ、ここでも「こんなはずじゃない自分」を実感していると思われる。年代に伴い老眼慣れするのか、不便実感は下がる傾向にある。
45-54才(アラフィフ)において「記憶力の衰え」はそれに次ぐ悩みとなっており、他の衰えに比べ早い段階で実感されている。


【調査概要】
■生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』■
調査名:CORE マスター調査
調査地域:首都圏40km圏(調査地点 200地点)
調査対象:18~79歳男女個人
サンプル数:有効回収 3000サンプル (人口構成比に合わせて、性×年代別を割付)
サンプリング手法:住宅地図を用いたエリアサンプリングで抽出
調査手法:訪問・郵送併用の自記入式留置調査
調査実施時期:毎年1回 10月実施
※『CORE』は、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントの登録商標です。

■バブル体験世代・プレシニア世代のホンネを知る『Around50コミュニティ』■
調査手法:LINEによるオンラインコミュニティ&インタビュー・座談会
調査対象:45~54歳女性
メンバー数:43名(2017年1月現在/リビング新聞読者モニターより選出)
調査時期:2016年5月より継続運営

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