クレジットカード取引の安心・安全に関する世論調査(18歳以上の方対象) 

2016年09月20日
内閣府は、「クレジットカード取引の安心・安全に関する世論調査」を発表。

【調査結果】

1 クレジットカードの利用意向
(1)クレジットカードを積極的に利用したいと思うか

問1 あなたは,クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか。
この中から1つだけお答えください。

平成 28 年7月
・そう思う(小計) 39.8%
 ・そう思う 20.3%
 ・どちらかといえばそう思う 19.5%
・そう思わない(小計) 57.9%
 ・どちらかといえばそう思わない 24.0%
 ・そう思わない 33.8%

ア クレジットカードを利用したい場面

更問1(問1でクレジットカードを積極的に利用したいと思うかについて,「そう思う」,「どちらかといえばそう思う」と答えた者(722 人)に)
あなたは,クレジットカードをどのような場面で利用したいと思いますか。
この中からいくつでもあげてください。

(複数回答,上位4項目)
平成 28 年7月
・店舗での高額の買い物やサービスの利用 72.6%
・公共料金や税金,通信料金などのサービスの月々の支払い 62.9%
・インターネットを利用した買い物やサービスの利用 58.2%
・臨時の出費や手持ちの現金が不足している場合 36.1%

イ クレジットカードを積極的に利用したいと思わない理由

更問2(問1でクレジットカードを積極的に利用したいと思うかについて,「そう思わない」,「どちらかといえばそう思わない」と答えた者(1,050 人)に)
あなたがクレジットカードを積極的に利用したいと思わない理由は何ですか。
この中からいくつでもあげてください。

(複数回答,上位4項目)
平成 28 年7月
・日々の生活においてクレジットカードがなくても不便を感じないから 55.4%
・クレジットカードの紛失・盗難により,第三者に使用されるおそれがあるから 41.3%
・個人情報などがクレジットカード会社や利用した店舗などから漏えいし,不正利用されてしまう懸念があるから 35.4%
・予算以上の買い物をしてしまうから 33.7%

2 クレジットカードの安心・安全な利用
(1)ICカード決済や暗証番号の入力が安全であることの認知度

問2 あなたは,クレジットカードについて,磁気カード決済よりICカード決済の方が安全であることや,暗証番号の入力が安全であることを知っていましたか。
この中から1つだけお答えください。

平成 28 年7月
・いずれも知っていた 37.2%
・ICカード決済がより安全であることは知っていたが,暗証番号の入力が安全であることは知らなかった 8.3%
・ICカード決済がより安全であることは知らなかったが,暗証番号の入力が安全であることは知っていた 7.2%
・いずれも知らなかった 44.5%

(2)インターネットで買い物をする際に個人用IDやパスワードを入力する方法の認知度

問3 あなたは,インターネットで買い物をする際のセキュリティ対策として,個人用IDやパスワードを入力する方法があることを知っていましたか,それとも知りませんでしたか。

平成 28 年7月
・知っていた 59.4%
・知らなかった 35.2%

(3)個人用IDやパスワードの入力を求められた場合の対応

問4 あなたは,インターネットで買い物をする際に,クレジットカード番号や有効期限の入力に加えて,個人用IDやパスワードの入力を求められた場合,どのように対応すると思いますか。この中から1つだけお答えください。

平成 28 年7月
・セキュリティ対策のため必要な入力であるため,入力する 25.8%
・面倒に感じるが,入力する 16.0%
・面倒なので,入力不要なお店で買い物をする 2.7%
・クレジットカード以外の支払方法を選んで買い物をする 10.4%
・インターネットで買い物をしない 35.9%

3 クレジットカードの安心・安全な利用のために力を入れてほしいこと

問5 あなたは,クレジットカードの安心・安全な利用のために,政府に今後どのようなことに力を入れてほしいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。

(複数回答,上位3項目)
平成 28 年7月
・クレジットカードの不正使用に関する取締りの強化 57.4%
・クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の規制にかかる法整備(クレジットカード情報保護,不正使用対策の強化など) 52.3%
・クレジットカードの不正使用に関する相談窓口の充実 30.2%
・特にない 10.9%


【調査概要】
調査対象:全国18歳以上の日本国籍を有する者 3,000人
有効回収数:1,815人(回収率 60.5%)
調査時期:平成28年7月21日~7月31日(調査員による個別面接聴取)
調査目的:クレジットカード取引の安心・安全に関する国民の意識を把握し,今後の施策の参考とする。

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