社内向けコミュニケーション動画の企画に関する調査(20~59歳男女会社員対象) 

2017年02月23日
Jストリームは、社員に人気がある動画コンテンツや企画・実施担当者の課題を把握し、今後の動画企画時に参考となるデータを得るため、『社内向けコミュニケーション動画の企画に関する調査』を実施。

【調査実施の背景】

近年、社内コミュニケーション(インターナルコミュニケーション)への関心が高まっています。また、高性能の撮影機材が安価で入手可能になったことやスマホカメラの高画質化・編集アプリの普及などもあり、社内コミュニケーションに動画を活用する企業が増加し、当社にもコンテンツの企画や配信方法(社員にどのように届けるか)に関するご相談をいただく機会も増えています。社内向け動画の企画・実施担当者には動画関連業務の未経験者も多くいらっしゃいますが、初めての方でも不安なく社内向け動画を始めていただき実施後の改善にもつながる情報を提供するため、今回『社内向けコミュニケーション動画の企画に関する調査』を実施いたしました。

【調査結果(抜粋)】

●動画視聴者が実感している『動画ならではの効果』は、「わかりやすい」「正確に情報が伝わる」「記憶に残る」が上位3つ

●企画・実施の課題は、「動画内容の企画」や「動画の構成・ストーリー」といった制作のプリプロダクション部分(撮影の前段階)

●視聴者が最も改善して欲しい点は「動画の尺を短く」、次いで「業務に役立つ内容にして欲しい」

●動画尺は3分以内がベスト、長くても10分未満が適切。ただし、会議室などでの集合視聴やテレビ/DVDで視聴する場合には20分未満までが許容範囲



<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~59歳男女、会社員(経営者含む)
本調査対象者条件:月1回以上社内コミュニケーション動画視聴者
調査時期:2017年1月19日~25日
調査地域:全国
有効回答数:
 スクリーニング調査:26,684サンプル
 本調査:1,504サンプル(うち、494サンプルは動画の企画・実施も担当)
調査機関:株式会社クロス・マーケティング

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[Jストリーム]
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