介護に関するアンケート調査(第4回) 

2017年02月18日
マイボイスコムは、4回目となる『介護』に関するインターネット調査を2017年1月1日~5日に実施し、11,150件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。

【調査結果TOPICS】

■介護経験者は2割、現在している人は7%。50代以上では介護経験者は3割、現在している人は1割。女性50代以上では、「配偶者の親」の介護経験者が比率高い

■自分が介護される立場になった時に備えている人は4割弱、20代では2割、50代以上では4割。「貯蓄、投資など、経済面での備え」が2割弱


【調査結果】

◆介護の経験、介護している人の続柄
介護の経験がある人は20.7%、現在している人が6.9%、過去にしたことがある人が13.9%となっています。50代以上では介護経験者が3割、現在している人が1割で他の層より高くなっています。

介護経験者が介護している・していた人は、「自分の親」が65.2%で最も多く、「配偶者の親」「祖父母」が各10%台です。「自分の親」は男性、「配偶者の親」は女性で比率が高くなっています。女性50代以上では、「配偶者の親」が3割と他の層より高くなっています。男性30代や女性20・30代では、「祖父母」が各5割です。

◆介護するにあたって行ったこと、要介護状態になる前に準備していたこと
介護経験者が介護するにあたって行ったことは、「市区町村の介護サービス利用」「介護保険制度の利用・手続き」「民間の介護サービス利用」が3~4割、「自分の家のリフォーム」が2割弱となっています。

介護経験者のうち、要介護状態になる前に準備していたことがある人は4割弱です。「介護サービス、施設など介護に関する情報収集」「介護が必要になった後の生活スタイルや介護方法を、家族等と相談する」が各10%台となっています。

◆介護が必要になった時の困りごとや不安
家族に介護が必要になった時の困りごと・不安は、「精神的な負担」「肉体的な負担」「出費が増える」が5~6割で上位3位となっています。女性の比率が高い項目が多く、「肉体的な負担」「精神的な負担」「いつまで続くのかわからない不安」は、男女差が約14~16ポイントとなっています。特に女性50代以上で比率が高い傾向です。

◆介護をする時に利用したい施設・サービス
介護をする時に利用したい施設・サービスは、「訪問系サービス」「通所系サービス」「短期入所サービス」「施設サービス」「福祉用具・介護用品、日常生活用具の貸与や購入費の支給」が3~4割で上位にあがっています。「通所系サービス」「短期入所サービス」「福祉用具・介護用品、日常生活用具の貸与や購入費の支給」「介護に関する相談受付」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。

◆自分が介護される立場になった時に備えていること
自分が介護される立場になった時に備えている・いた人は4割弱、20代では2割、50代以上では4割となっています。女性50代以上では、5割弱と特に高くなっています。準備していることでは、「貯蓄、投資など、経済面での備え」が17.4%で最も多くなっています。女性50代以上では、「経済面での備え」「身辺確認・整理」が他の層よりやや高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2017年01月01日~01月05日
回答者数:11,150名
調査機関:マイボイスコム株式会社

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
 マイページ TOP