クレジットカードに関する総合調査 2016年度(20代から60代男女対象) 

2017年02月17日
ジェーシービー(JCB)は、全国の一般消費者を対象に、クレジットカードの保有および利用の実態について調査した「クレジットカードに関する総合調査」の2016年度の結果について発表します。
 本調査は、JCBが2000年以降毎年、日本全国の一般消費者3,500人(20代から60代の男女。JCBカードの保有有無は不問)に対して、インターネットにより行っているものです。

【調査結果概要】

■ クレジットカードの保有率は84%。平均保有枚数は3.2枚。
クレジットカード保有率は2012年から減少傾向がみられたが、2016年は昨年と同程度の84%であった。
男女20代、男性30代の保有率は他の年代と比べて低く、80%を下回る。
一人あたりの保有枚数は平均3.2枚、携帯枚数(実際に持ち歩くクレジットカードの枚数)は平均2.0枚で、どちらも昨年と同程度であった。

■ 1番利用しているクレジットカードは、1ヶ月あたり5.7回、4.9万円が利用されている。利用金額は昨年から減少している。
1番多く利用しているクレジットカードは、1ヶ月あたり平均5.7回、4.9万円利用されている。
利用頻度は昨年から大きく変わらないが、利用金額は減少している。
2番目に利用しているクレジットカードも、1ヶ月あたりの平均利用頻度は昨年から大きく変わらないが、利用金額は減少している。

■ クレジットカードの利用では、「ポイント・マイル」や「入会金・年会費の安さ」など利得性や、身近な場所で利用できる利便性が重視されている。
1番多く利用するクレジットカードを利用する理由は、「ポイントやマイルがためやすいから(46%)」、「入会金・年会費が他社と比較して安いから(無料含む)(33%)」が高い。
2番目に多く利用するクレジットカードも、1番多く利用するカードと同様の理由が高い。
その他、「日常的に利用している銀行・郵貯などの口座を利用できる」「自分のよく利用するお店で割引などのサービスがある」という理由も高く、普段の生活で接点がある場所でのサービスが、クレジットカード利用を促進させていると考えられる。

■ クレジットカード決済が多い業種は「オンラインショッピング」、「携帯電話料金」、「スーパーマーケット」。「オンラインショッピング」での利用は増加傾向にある。
クレジットカードで支払いを行っている業種は、「オンラインショッピング(37%)」、「携帯電話(29%)」、「スーパーマーケット(26%)」が多く、日常的な買い物でカードは利用されている。「オンラインショッピング」では2014年から決済利用が増加している。

■ クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は18.2万円。
そのうち平均6.2万円はクレジットカードで支払われている。
クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は18.2万円。
そのうち、クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均クレジットカード利用額は6.2万円であった。生活費に占めるクレジットカードの利用割合は34%であった。

■ 電子マネーの保有率は81%、利用率は66%。
電子マネーは保有率81%、利用率66%で、昨年と比較して大きな変化はみられない。電子マネーは「鉄道・地下鉄・バス」や「コンビニエンスストア」で利用される機会が多い。

■ デビットカードの保有率は14%、利用率は6%。
デビットカードは保有率14%で、昨年から大きな変化はみられない。利用率は6%で、2014年から僅かに上昇傾向がみられる。主なデビットカードの入会理由は「金融機関のキャッシュカードについてきたため(24%)」であった。


【調査概要】
調査時期 : 2016年 9月
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 全国
調査対象者 : 3,500人 (20代から60代の男女、学生を含む)
※登録型モニターへの依頼・アンケート回答任意

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