就職白書2017 -インターンシップ編- 

2017年02月15日
リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、企業および学生のインターンシップの実施や参加の状況を明らかにするため、全国の新卒採用を実施している企業と、就職活動を行った2017年卒業予定の大学4年生・大学院2年生を対象に、調査を実施いたしました。

【調査結果概要】

【インターンシップの実施状況】<企業>

-新卒採用を実施している企業のうち、2016年度にインターンシップを実施した(予定含む)企業は64.9%と、2015年度の55.5%より9.4ポイント増加した。また、2017年度に実施予定の企業は68.5%と、2016年度よりも3.6ポイント増加する見通しである。

【2017年卒学生のインターンシップへの参加状況】<学生>

-2017年卒学生のうち、インターンシップ参加者は43.7%と、2016年卒より3.8ポイント増加した。

【内定者のインターンシップ参加状況、インターンシップ参加企業への入社状況】

-企業の2017年卒の内定者の中に、インターンシップ参加者がいたかどうかについて、参加者がいたのは72.5%で、2016年卒よりも6.0ポイント増加した。また、そもそも採用目的として実施しているのは23.2%と、2016年卒よりも3.3ポイント増加した。
-インターンシップ参加学生のうち22.4%がインターンシップ参加企業に入社予定である。参加企業ではないが、同業種の企業に入社予定である学生は27.4%で、合わせて49.8%の学生がインターンシップに参加した業種へ入社予定となった。


<調査概要>
【企業調査】
2017年卒(大学生・大学院生)の採用活動振り返り調査
・調査目的:新卒採用に関する企業の活動実態を把握する
・調査方法:郵送調査
・調査対象:全国の新卒採用を実施している従業員規模5人以上の企業4,501社
・調査期間:2016年12月18日~2017年1月25日
・回収社数:1,229社(回収率27.3%)

【学生調査】
2017年卒(大学生・大学院生)の就職活動振り返り調査
・調査目的:就職に関する学生の活動実態を把握する
・調査方法:インターネット調査―調査協力:株式会社インテージ
・調査対象:インテージ社のモニターにスクリーニング調査を行い、民間企業を対象に就職活動を行った全国の大学4年生・大学院2年生の男女を対象
・調査期間:2016年12月26日~2017年1月17日
・集計対象:2,295人

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