第5回乳幼児の食物アレルギーに関する実態調査(食物アレルギー疾患と診断されている離乳食期の乳幼児をもつ母親対象) 

2017年02月08日
日清オイリオグループは、2012年度から食育活動の一環として、食物アレルギーに関する実態調査を実施しています。今年度もアレルギー週間(2月17日~23日)にさきがけ、食物アレルギー疾患と診断されている離乳食期の乳幼児をもつ母親100名(以下、単に母親)を対象に調査を行いました。

≪調査結果のポイント≫

■約7割が食物アレルギー対応の離乳食づくりに悩みを持つ
母親の約7割が、食物アレルギー対応の食事づくりにおいて悩むことがあると回答しました。悩んでいることについて8割以上が「食材や献立が偏る」と回答し、次いで「外出時の食事対応」、「栄養が不足するのではないか」が上位にあがりました。【図1】【図2】

■約7割が食物アレルギー診断前から発症を心配。とくに卵アレルギーを心配する母親が多数
食物アレルギーが年々増加傾向にある中(※1)、食物アレルギーと診断される前から発症を心配していたのは約7割でした。また、最も心配していた食品について7割以上が「卵」と回答しました。【図3】【図4】

■食物アレルギー発症を心配した母親の3割以上が妊娠中・授乳中に自身の食事で除去を行う
診断される前から食物アレルギー発症を心配していた母親のうち、妊娠中や授乳中に自身の食事において特定の食品を食べないようにしていたと回答したのは35.8%でした。【図5】

■食物アレルギーに対応していると便利だと思う食品の上位は「主食となるパン、パスタやお米」、「ソースやマヨネーズなどの調味料」
離乳食以降の食事づくりにおいて、食物アレルギー対応をしていると便利だと思う食品について、「パン、パスタやお米」、「調味料」が上位となり、毎日食べる主食や調味料へのニーズが高いことが分かりました。【図6】

■約6割は有事に備えた食物アレルギー対応食品などの備蓄をしていない
有事に備え、食物アレルギー対応食品などの備蓄を行っていると回答した母親は約4割にとどまり、約6割が備蓄を行っていないことが分かりました。【図7】
※1:アレルギー疾患に関する3歳児全都調査(p4:参考資料1)


≪調査概要≫
調査実施日:2016年12月27日~2017年1月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象者:全国の食物アレルギー疾患と診断されている離乳食期の乳幼児をもつ母親100名

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