2017年の節分に関するアンケート調査(18~69歳の男女対象) 

2017年02月01日
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18歳~69歳の男女を対象に「2017年の節分に関するアンケート」を実施しました。

【調査結果(一部抜粋)】

・今年の節分の日に節分行事を行う予定があると回答したのは全体の36.4%となった。 性年代別にみると、男性よりも女性の方が何らかの節分行事を行う傾向が強く、特に【18-29歳】と【40-49歳】の半数近くが予定があると回答している

・節分行事を行う予定がある人に節分当日に何をする予定かたずねると、「恵方巻きを食べる」が70.9%で最多となった。 また、恵方巻きを食べる人に恵方巻きを食べる意味や由来を知っているかたずねると、「知っている」はわずか12.8%となり、節分の日に恵方巻きを食べると予定していても、多くはその意味や由来を認知していないことが判明

・節分行事を行う理由では「毎年の習慣だから」(69.2%)、行わない理由では「節分行事を行う習慣がないから」(23.3%)がそれぞれ最多となり、節分行事を行うかどうかは、出身・居住地域の慣習や各家庭で実施していたかどうかなどの習慣に寄る部分が大きいのではないかと考えられる



【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:18~69歳の男女
調査期間:2017年1月27日(金)~2017年1月29日(日)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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