バレンタイン実態調査2017(20~49歳の働く男女対象) 

2017年01月24日
マクロミルはバレンタイン実態調査2017を実施。
バレンタインを控え、今年は誰にどんなチョコを贈ろうかな~と考えている女性も多いのではないでしょうか。また最近では、女性だけではなく、男性もチョコの購入を検討しているようです。今回のアンケートでは、男性のチョコ購入実態も明らかにしました!
調査は、全国20~49歳の働く男女を対象に実施。調査期間は2017年1月13日(金)~2017年1月15日(日)。有効回答数は1,000人。

【調査Topics】

・働く男女のバレンタインチョコ購入実態、女性は80%、男性も4人に1人にあたる25%が購入!

・平均予算は 「4,347円」、2年で639円ダウン

・バレンタインチョコは誰に贈る?1位「本命チョコ」、2位「自分へのご褒美チョコ」、3位「家族へのファミチョコ」 手作り派は25%、買う派は75%

・ライバルに差を付けろ!バレンタインに真似したい最新アイデア、ご紹介!


【調査結果】

【1】 働く男女のバレンタインチョコ購入実態、女性は80%、男性も4人に1人にあたる25%が購入!
今年、バレンタインチョコ(手作り用の材料含む)を購⼊するかうかがったところ、働く女性の80%が購入予定で、また男性も25%、つまり4人に1人がバレンタインチョコを購入することがわかりました。

【2】 バレンタインチョコの平均予算 「4,347円」、2年前で639円ダウン
バレンタインチョコを購入する人に、その予算をたずねると、平均「4,347円」で、2年前よりも639円ダウンしました。

【3】 バレンタインチョコは誰に贈る?1位「本命チョコ」、2位「自分へのご褒美チョコ」、3位「家族へのファミチョコ」
女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈る日として定着してきた日本のバレンタイン。”バレンタインチョコを贈る相手は誰か”の質問では、やはり「本命チョコ」が1位(59%)でした! 2番目に多かったものは「ご褒美チョコ」。バレンタインチョコを購入する人の実に半数が、自分のためにご褒美チョコを買うことがわかりました。また、贈る相手の傾向は、男女に差はありませんでした。

※以下の選択肢をそれぞれまとめあげて集計 :Q.バレンタインチョコを誰にあげますか?(ご褒美チョコ)自分自身、(本命チョコ)恋人・配偶者、気に入っている人、(ファミチョコ)子供、親、祖父母、その他親族などの家族(ファミリー)、(友チョコ)異性の友達、同性の友達、(義理チョコ)異性の友達、同性の友達、会社の上司、会社の同僚・部下、取引先、お客様など、の選択肢をそれぞれまとめ上げて集計。

【4】 チョコは手作りする? 手作り派は25%、買う派は75%
バレンタインチョコ(手作り用の材料含む)を購入する人に、チョコは手作りするかをたずねると、「手作りする」25%、「手作りしない」は75%でした。手作りをする人は、2年前の同調査と比べると14%減少しています。

【5】 チョコレシピは、スマホや携帯電話からチェックできる「レシピサイト」が主流
チョコを手作りする人に、どのレシピを参考にするかたずねると、「レシピサイト(スマホ・携帯電話から)」が65%でもっとも多く、2年前の同調査と比べると大きな変化は見られませんでした。料理をしながらでも、気軽にスマホや携帯電話からチェックできるレシピサイトが主流になっているようです。


【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20~49歳の働く男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:性別×年代を均等に回収/合計1,000サンプル
調査期間:2017年1月13日(金)~2017年1月15日(日)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マクロミル]
 マイページ TOP