美肌に関するアンケート調査(20~40代男女対象) 

2017年01月18日
noUVは、20~40代の日本人男女220名に対し、「美肌に関するアンケート調査」を実施。
「異性のどこに目がいきますか?」という質問に対し、「目」や「体つき」を抜いて約半数の男性が「肌」(第1位)と回答するなど、女性の素肌や美白に注目が集まる調査結果が見受けられました。また、一方で、「自分の素肌に自信がある」と回答した女性は3%にとどまるなど、美肌にまつわる調査結果をまとめました。

【調査結果】

1.約半数の男性が見る「女性の肌」 一方で「素肌に自信がある」と答えた女性は3%にとどまる

「異性のどこに目がいきますか?」という質問に対し、約半数(45%)の男性が「肌」と回答し、その他の選択肢を抑えて1位に。次いで「目(30%)」、「体つき(15%)」との結果になりました。その一方、自分の「素肌に自信がありますか?」との質問に対し、「ある」と答えた女性は3%のみ。男性からの視線を気にする女性にとっては、つらい結果となったのではないでしょうか。

2.男女とも異性に求める理想の肌色は1位「ナチュラル」 2位「美白」

では、理想の肌とはどんなものなのか。まずは「色」について、男女ともに「異性に求める肌色」を質問したところ、全体で75%とダントツの1位は「ナチュラル(普通)」、次いで2位は15%で「美白」。「小麦色」や「真っ黒」といった、日焼けを想起させる健康的な肌色を支持する意見は10%以下という少数派となりました。また、自身の肌色についての理想もたずねてみたところ、全体で65%が「ナチュラル(普通)」、次いで2位は26%で「美白」となり、こちらも日焼け派は全体で10%以下という結果。自分自身に対しての理想と、異性に求める理想は、概ね同じような状況であることが分かりました。

3.全体の66% 特に女性の約9割が何らかのUVケア(紫外線対策)を行っている

美しい素肌を手に入れるために気を付けるべきことのひとつが『UVケア(紫外線対策)』であると言えますが、今回のアンケート対象者全体の66%が、何らかのUVケアを実施していることが分かりました。特に、女性だけに限ると、その比率は約9割(88%)と、UVケアへの高い意識がうかがえる結果になりました。

4.UVケア(紫外線対策)をする理由は“美白”だけではなくシミ・シワなどにも高い意識

何らかの紫外線対策をしていると答えた方(n=114人)に、UVケアをする理由をたずねたところ、ダントツの1位は「シミ・シワができるのが心配だから」、次いで2位は「紫外線による害が心配だから」となり、肌の色が黒くなる、いわゆる“日焼け”だけではなく、肌を美しく保つ“美肌”に対し、高い意識を持っている方が多いことが分かりました。
なお、「白い肌を保ちたいから」は3位、次ぐ4位は「年を取ったときにきれいな肌でいたいから」との声が集まり、美肌意識の高い方の多くが、何らかの紫外線対策をしているということをうかがい知ることができました。


【調査概要】
実施時期:2016年12月13日~14日(2日間実施)
調査手法:インターネット調査
対象  :20~40代男女 計220名

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