「体重計・体脂肪計」について調査(50~60代男女対象) 

2017年01月16日
「オレンジページくらし予報」では、50~60代の男女を対象に「体重計・体脂肪計」について調査を実施しました。ほとんどの人が体重計・体脂肪計を持っていると回答。さらに針ではかるアナログタイプよりも、体重測定以外の機能もついたものが多いデジタルタイプが圧倒的という結果になりました。しかしそれを使いこなしているかどうかはまた別の話。よく利用してはいるものの、機能や数値の意味をしっかりと理解しているとはいえないのでは?という傾向が浮かび上がりました。

【調査結果】

50~60代の9割以上が体重計・体脂肪計を所持

子育てや仕事が一段落し、自分の健康に目を向ける時間が取れるようになったとも言える50~60代の人たち。「あなたのご自宅に、体重計・体脂肪計はありますか?」という問いに、93.4%が「はい」と回答しました。つまりこの世代にとっては、体重計・体脂肪計はほぼ“一家に一台”あるものということに。ちなみに子育てや仕事に忙しく、自分のことに使える時間が少ないと思われる30代では、やや低い87.7%の所持率でした。また、50~60代で体重計・体脂肪計を持っている人のうち、針ではかるアナログタイプを使っているのは12.4%、デジタルタイプを使っているのは88.8%と、圧倒的にデジタルタイプが多いという結果となりました(併用も含む)。その体重計を使い始めた時期について聞いたところ、アナログタイプは「10年以上前」の方が64.3%で、デジタルタイプは「5年未満」が39.3%、「5~10年前」が45.7%となり、ここ10年で使い始めた方が8割を超え、アナログタイプからデジタルタイプへの移行が大幅に進んだことがわかりました。

また、体重計・体脂肪計以外の健康関連商品についてもたずねたところ、50~60代の所持率が高く、体温計、血圧計、歩数計、低周波や電動のマッサージ器、マッサージチェアと、全て30代を上回りました。特に血圧計と歩数計は大きな差が出て、50~60代の人たちの健康管理意識が高いことが伺えます。

ついている機能は「知っている」73.3%、でも「体組成計」という言葉は「…?」

デジタルタイプの体重計というと、実は体重をはかるだけではなく、体脂肪率やBMI、内臓脂肪レベルなどを測定できるいわゆる「体組成計」であることがほとんど。自分が持っているデジタルタイプの体重計の機能について、どのくらい知っているか聞いたところ「よく知っている」19.0%、「だいたい知っている」54.3%と、約7割の方が機能を知っていると答えています。しかし「『体組成計』という言葉を知っていますか?」と質問してみると、「意味まで知っている」は15.7%と認知度は低く、「言葉は聞いたことがある」56.3%、「よくわからない」28.0%という結果に。「体重」は意識するけれども、他は表示される数値をなんとなく眺めているだけ……そんな方が多いのかもしれません。


【調査概要】
調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員・国内在住の50~60代の男女(有効回答数362人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年11月9日~11月14日

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