バレンタイン予測 2017(10代から70代の男女対象:バレンタインに関する意識と実態調査) 

2017年01月17日
明治は、首都圏・中京圏・関西圏の10代から70代の男女2,000人を対象に、バレンタインに関する意識と実態調査を行いました。その調査結果から、今年のバレンタインの傾向を予測します。

【予測①】
◆男性70代のチョコもらう率は20代と同率に。健康チョコを贈り合うかも◆
アクティブシニアはバレンタインもアクティブ。シニア女性の4割がバレンタインに参加。
70代男女の6割がバレンタインに健康チョコを希望。

【予測②】
◆本命手作りチョコは準備じっくり・事前リサーチ重視の時代へ◆
女性があげる本命チョコは「手作りチョコ」が人気第1位で「1ヵ月以上前」から準備。
恋人にあげるチョコは準備期間が最長。

【予測③】
◆バレンタインを一緒に体験したい、『チョコパ』がブームの兆し◆
バレンタインは、相手と一緒にチョコを手作り体験したいし、一緒の時間を共有したい。

【予測④】
◆渡す時間でわかるかも 朝チョコ・夕チョコ・夜チョコ◆
朝チョコ:あっさりサクッとあげる義理チョコ 
夕チョコ:みんなでワイガヤの友チョコ 
夜チョコ:2/14の夜に2人だけの時間で手渡す本命チョコ。

【予測⑤】
◆格差広がる 本命チョコはバブル復活かも?◆
恋人へのチョコは2,501円と最高値。“BEAN to BAR”など高価格チョコが影響か。
夫へのチョコは恋人より千円ダウンの1,584円に。

【予測⑥】
◆欲しければ 優しくしてね 日ごろから◆
男性の3割はバレンタインにチョコがもらえないと肩身が狭いと感じ、
チョコをもらえる男性は、もらえない男性に比べ、日ごろから親切で褒め上手。


【調査概要】
実施時期 2016年12月14日(水)~12月16日(金)
調査手法 インターネット調査
調査対象
事前調査:
 首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)・中京圏(愛知県、三重県、岐阜県)
 関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)在住の15歳から74歳の男女12,792人
本調査:今年のバレンタインでチョコを渡す・もらう予定の首都圏・中京圏・関西圏在住の15歳から74歳の男女2,000人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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