節分巻き寿司実態調査(20~69歳男女対象) 

2017年01月10日
ミツカンは、節分巻き寿司実態調査を実施。

【調査結果のポイント】

認知率と喫食率
・「節分巻き寿司」の認知は、全体で82.8%。昨年から横ばいで安定。
・喫食率は全体で62.4%で、過去最高スコアをマークした前回の水準をキープ。
・昨年に引き続き、近畿が最も喫食率が高く、8割近い。中国・四国約7割であり、他のエリアよりも高い水準だった。

喫食シーンの変化
・喫食場所は「自宅」が9割以上、一緒に食べた人は「配偶者」「子供」の割合が高く、大きな変化はない。
・食べた種類は「和風海苔巻き」「海鮮巻き」がそれぞれ50%を越え、拮抗している。

購入シーン
・当日購入者は5割以上、購入先はスーパーが圧倒的に多い。
・「手作り」は2割強を占める。 手作りの理由としては、「経済性」と「おいしさ」が主な理由。

今後喫食意向
・近畿・中国・四国の喫食意向は8割以上。その他エリアも7割前後と高い。
・食べたいものとして、どのエリアも「おいしい」「価格が手頃」が好まれる。
 喫食意向の高い近畿・中国・四国では「オーソドックスな巻き寿司」が高い。


【調査概要】
調査主体:株式会社Mizkan
調査テーマ:節分の日における巻き寿司についての喫食状況
調査委託先:株式会社マクロミル
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:20〜69歳 男女 3,268名(詳細は、以下の割付表にて)
調査実施期間:2016年2月4日(水)〜2月5日(木)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ミツカン]
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