玩具市場に関する調査(2016年) 

2017年01月10日
矢野経済研究所は、国内の玩具・ゲームコンテンツ関連市場に関する調査を実施した。

<玩具市場とは>
本調査における玩具市場とは、①電子玩具、②模型・ホビー、③男児玩具、④女児玩具、⑤ゲーム類(アナログゲーム等)、⑥季節物・雑玩具、⑦基礎玩具(知育・乳幼児玩具、ジグソーパズル、ブロック類等)、⑧ぬいぐるみ、⑨テレビゲームの主要9品目をさす。

【調査結果サマリー】

◆ 2015年度の国内玩具市場規模(主要9品目)は前年度比1.3%減の6,407億円と縮小
2015年度の国内玩具市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、主要9品目で前年度比1.3%減の6,407億円、テレビゲームを除いた主要8品目では同1.3%増の3,467億円であった。
主要9品目における縮小の要因はテレビゲーム専用機用ソフトウェアの不振が挙げられるが、主要8品目については一部に大ヒットキャラクターの勢いが沈静化したことの影響が出ているものの、全般的には定番商品に支えられて堅調に推移した。

◆ 2016年度の国内玩具市場規模(主要9品目)は前年度比0.7%減の6,364億円、主要8品目(テレビゲームを除く)では前年度比1.4%増の3,514億円を予測
2016年度の国内玩具市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、主要9品目で前年度比0.7%減の6,364億円、テレビゲームを除いた主要8品目では同1.4%増の3,514億円を予測する。
テレビゲームは縮小基調とみるが、主要8品目の玩具に関しては、全般的に定番商品が好まれる傾向が続いていることから、拡大推移を予測する。


【調査概要】
調査対象:玩具・ゲームコンテンツ関連メーカー、卸問屋、小売事業者等
調査期間:2016年10月~12月
調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話によるヒアリング、ならびに郵送アンケート調査、文献調査併用

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