ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査(20代~60代のビジネスパーソン対象) 

2016年12月15日
パイロットコーポレーションは、日本人の書き文字文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスマン・OL の年賀状に関するアンケート調査』を行っています。今回で37 回目となる本調査は、首都圏のビジネスパーソンを対象に、11 月4 日(金)から約2 週間にわたり調査を実施いたしました。

【調査結果概要】

1. 年賀状を「出す」人、2014 年以来の 7 割台に。年賀状を出さない人でも多くの人がメールや SNS で新年のあいさつをしている様子。年賀状を「出す」人は、12 月中旬までに年賀状を用意している。

2. 新年のあいさつに使うツールは「年賀状」。「LINE 等メッセージアプリ」や「SNS」が「メール」を上回る。

3. 年賀状を出す枚数は平均「56 枚」、年賀状をもらう枚数は平均「46 枚」。「1 月 7 日の松の内までにもらいたい」と思う人が半数以上。

4. 年賀状を出す相手は「友人・知人」。出したくないのは「仕事関係」で、数値も昨年から軒並み増加傾向に。

5. 9 割以上の人が年賀状をもらって「うれしい」と感じている。もらった年賀状で気になる箇所は、自分にあてられた「メッセージ」。もらった年賀状は 4 割の人が「ずっと保管しておく」

6. 年賀状に手書き箇所がある人は 9 割以上。年賀状を手書きすることで気持ちを伝えたい。手書きには「ボールペン」が主流。

7. 「年賀状はあったほうがいい」人が約 8 割。「なくてもいい」人の理由は、「出す出さないを悩まないですむから」。SNS で代用という声も多数。



【調査概要】
調査期間: 2016 年 11 月 4 日(金)~11 月 21 日(月)
サンプル数(概数): 418 人
調査対象: 首都圏の企業・団体等に勤務する 20 代~60 代のビジネスパーソン
調査方法: 質問用紙の配付・回収による無記名留置調査

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[パイロットコーポレーション]
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