お子様の結婚に対する親世代の意識調査(未婚者の子を持つ親対象) 

2016年11月29日
オーネットは、未婚者のお子様を持つ全国100名の親御様を対象に、「お子様の結婚に対する親世代の意識調査」を実施しました。
オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関するさまざまな意識調査の実施を予定しています。

~調査の背景~

未婚男女の異性との交際状態について、国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、男性7割・女性6割が「現在交際中の異性無し」という結果となりました。
その背景の一つとして、一人の生活を続けても寂しくないと思う意識の増加を上げています。
同調査によると、18-34歳未婚者の親同居割合は、下記グラフのように年々増加しており、一人暮らしと違い、親との同居により孤独感が減少も大きな要因のひとつではないかと思われます。

<出典>
国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」

このような背景を踏まえ、楽天オーネットではお子様の結婚に対する親世代の意識を調査しました。

◆子どもを持つ親が「そろそろ結婚してほしい!」と思うきっかけ、第1位は!?
調査の結果、2位の「自分自身が高齢になったと感じたとき(23%)」を大きく上回り、「子どもが30歳を過ぎたとき(40%)がトップとなりました。年齢というはっきりとしたボーダーラインが、親御様のやきもきとした気持ちをさらに焦らせるきっかけとなっているようです。

◆子どもが結婚相談所を利用するとしたら44%の親が「応援する」!
結婚適齢期を過ぎた子どもが自分から「結婚相談所に登録する」と言ってきた場合、「好きにすればいい(49%)」に続いて僅差で「応援する(44%)」が2位となりました。「やめて欲しいと思う」はわずか7%、やはり親御様としては、お子さまの自主性を重んじ、少しでも早く幸せなゴールインをしてほしいと、見守り、応援したくなるようです。


“結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”

【調査概要】
調査名:楽天オーネット『子どもの結婚に関する親の意識調査』
調査地域:全国
調査対象:独身のお子様を持つ親御様
調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
調査期間: 2016年10月
調査主体: 株式会社オーネット
サンプル数: 100 人

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[PRTIMES]
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