2017年お正月三ヶ日のテレビCM動向 

2017年01月05日
ビデオリサーチは、関東・関西・名古屋の各民放5局を対象にテレビCMのオンエア状況を調査している「テレビ広告統計」データより、2017年1月1日~3日の間に関東地区でオンエアされたテレビCM動向を取りまとめましたのでご紹介します。

【集計結果より】

タレント別出演CM本数
1位 ももいろクローバーZ
2位 上戸 彩
3位 桐谷 美玲

企業別CM本数
1位 スズキ
2位 ダイハツ工業
3位 Cygames

商品・サービス別CM本数
1位 ソフトバンク (ワイモバイル案内やギガモンスター案内などの企業広告)
2位 ユーキャン (通信講座案内)
3位 トリバゴジャパン トリバゴ

2017年1月1日~1月3日 テレビCM動向一覧

タレント別テレビCM出演本数

今年の正月三ヶ日では、企業数で596社(2016年:569社)、CM本数で11,680本(2016年:12,042本)のテレビCMが関東地区でオンエアされましたが(いずれも速報値、番組宣伝CM等テレビ局のPRは除く)、これをそのCMに出演しているタレント別にみると、出演テレビCM本数が最も多かったタレントは「スズキ」のCMに出演していた『ももいろクローバーZ』でした。

2位は「ソフトバンク(企業広告)」や「AOKI」のCMへの出演が目立った『上戸 彩』、3位は「ソフトバンク(ワイモバイル案内)」や「東建コーポレーション(ホームメイトのサービス紹介)」などのCMの出演が目立った『桐谷 美玲』となっています。3位の『桐谷 美玲』は2016年の年始ではトップ20圏外となっており、本年の年始では大幅に出演CMの本数が増加しています。

またトップ10で見ると、昨年のリオオリンピックで活躍した男子体操の「加藤 凌平」「田中 佑典」「山室 光史」の3選手が、コナミのCMに起用されて同率5位でランクイン、そして9位には「ピコ太郎」もランクインし、昨年活躍した選手、タレントの出演本数の多さも目立っています。

企業別テレビCM本数

順位    広告主名    本数    秒数
1 スズキ    290    4,665
2 ダイハツ工業    287    4,305
3 Cygames    263    4,080
4 ソフトバンク    252    4,440
5 バンダイナムコエンターテインメント    244    3,675
6 興和新薬    191    2,865
7 日産自動車    181    3,075
8 三井不動産    176    2,790
9 ハーゲンダッツジャパン    164    2,460
10 ユーキャン    162    2,865

企業別では、昨年同時期には2位だった『スズキ』がオンエア数を増やして1位となりました。
2位には『ダイハツ工業』がランクインし、上位2社は自動車メーカーとなっています。
また3位には昨年同時期4位だった『Cygames』がランクインしています。

昨年同時期ではトップ10圏外だった、『興和新薬』(昨年同時期22位、104本)、『三井不動産』(同36位、74本)、『ハーゲンダッツジャパン』(同26位、95本)、『ユーキャン』(同20位、112本)は昨年同時期よりも出稿本数を増やし、本年はトップ10にランクインしています。

商品・サービス別テレビCM本数

順位    銘柄名    本数    秒数
1 ソフトバンク(ワイモバイル案内やギガモンスター案内などの企業広告)    224    4,005
2 ユーキャン(通信講座案内)    162    2,865
3 トリバゴジャパン トリバゴ    144    4,275
4 ハーゲンダッツジャパン ハーゲンダッツ カップ    138    2,070
5 Cygames グランブルーファンタジー    131    2,025
6 Cygames SHADOWVERSE    131    2,025
7 バンダイナムコ アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ    120    1,800
8 東建コーポレーション(ホームメイトのサービス紹介や企業広告)    119    1,785
9 パナソニック(ショールーム紹介等の企業広告)    116    1,875
10 ピクシブ pixivコミック    114    1,890
※商品・サービス分類についてはビデオリサーチ独自の基準に従い集計しています。

商品・サービス別では、昨年同時期と同じく『ソフトバンク』(224本)のCMが1位となりました。
次いで2位には『ユーキャン』(162本)が、3位には『トリバゴジャパン トリバゴ』(144本)となっています。

昨年2位だった『Cygames グランブルーファンタジー』は5位となっておりますが、同じく5位に『Cygames SHADOWVERSE』、そして、7位に『バンダイナムコ アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』がランクインしており、昨年同様オンラインゲームアプリの出稿が目立っています。


集計対象局:関東5局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)
集計対象期間:2017年1月1日午前0時~1月4日午前0時未満までのオンエアCMを対象
※確定前の速報データによる集計結果ですので、参考値であることをご了承ください。

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