料理に関する調査(20代から60代男女対象) 

2016年12月20日
楽天リサーチは、「料理に関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2016年12月2日(金)から3日(土)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

【調査結果】

料理をする頻度について、男性でも約半数が「週に1回以上」は料理をし、中でも20代は最も多い結果に。週に一度も料理をしない人は全体で約3割。

料理をする頻度について聞いたところ、女性は年代があがるにつれ、どの食事においても毎日(「週に7回」)と回答した割合が高く、男性については年代により傾向は異なるが、中でも男性20代が全ての食事において毎日料理をすると回答した人が最も多かった(朝食:27.4%、昼食:12.5%、夕食:17.6%)。また、全体の約3割が週に一度も料理をしない(「週に0回」と回答した割合 - 朝食:38.3%、昼食:34.2%。夕食:28.6%)と回答。どの食事においても毎日(「週に7回」)という項目では、女性が男性に大差をつける結果となったが、「週に1回以上」の頻度で見ると、男性でもそれぞれ朝食は43.4%、昼食は46.1%、夕食は51.5%と、ほぼ2人に1人が料理をしていることがわかった。

食事の節約意識では20代女性が最も高く、8割以上が料理をする理由に「節約のため」と回答。

前の質問で「週に1回以上」は料理をすると回答した人に、料理をする理由について聞いたところ、「節約のため(50.7%)」が最も高く、「健康のため(44.6%)」、「自分以外に作る人が居ないので、必要に迫られて(33.0%)」が続いた。

性年代別に見たところ、「節約のため」という項目は20代が70.1%と最も高く、年代が上がるにつれて数値は下がる傾向にあった。その中でも特に20代女性が81.3%と高い数値を示した。「健康のため」という項目においては30代が53.1%と最も高く、中でも30代女性が63.5%だった。

実際に料理をする人の割合は女性の方が圧倒的に高い中、男性のほうが女性に比べ「料理好き」が多い結果に

料理を「週に1回以上」すると回答した人に、料理についての考えを聞いたところ、「料理をすることが好きである(19.5%)」と「料理をすることがやや好きである(29.4%)」と回答した人の合計は48.9%となり、「料理をすることがあまり好きでない(17.0%)」と「料理をすることが全く好きでない(7.1%)」の合計24.0%に24.9ポイントの差をつけた。全体的には料理が好きと感じている割合が高いことがわかった。

性別で見たところでは、「料理を好き」と回答しているのは男性のほうが高く(男性:51.2%、女性:47.4%)、反対に「料理を好きではない」と回答しているのは女性のほうが高かった(男性:17.3%、女性:28.4%)。先の質問の「料理をする理由」について、女性は男性と比べて「自分以外に作る人が居ないので、必要に迫られて」、「食事をさせなければならない対象がいるから」と回答している割合が高いことから、必要に迫られて料理をしているが、好きとは感じていない人もいることが見受けられた。

料理にかける平均時間、朝食は「約11分」、昼食は「約16分」、夕食は「約37分」

1食分の料理にかける時間について聞いたところ、朝食では「10分以内(46.0%)」、昼食では「20分以内(38.5%)」、夕食では「1時間以内(41.8%)」が最も高い結果となった。平均時間では、朝食は「約11分」、昼食は「約16分」、夕食は「約37分」となり、それぞれの食事における作業時間が異なっていることが見て取れた。

1食分の平均予算、朝食・昼食は「500円以下」、夕食は「1,000円以下」が高い結果に

1食分の料理にかける費用については、朝食・昼食では「500円以下(朝食:91.4%、昼食:76.1%)」となっており、夕食に関しては「1,000円以下(46.1%)」が高く、朝食・昼食と差があることがわかった。

料理の品数では、約4割の人が夕食に3品、朝食と昼食には2品用意すると回答

1食分の料理を作るとき、何品作るかについて聞いたところ、夕食では約4割が「3品(41.8%)」、朝食、昼食では約4割が「2品(朝食:40.0%、昼食:41.0%)」という結果となった。
60代では「3品以上」の回答者がすべての食事において最も高く(朝食:36.1%、昼食:34.2%、夕食:81.0%)年代による品数の差も見受けられた。

メニューは「インターネット」を参考に決めるが半数以上。料理をしたくない時は「出来合いのものを買ってくる」がトップ。

自分で料理をする場合、メニューを決める時に何を参考にするかを聞いたところ、「インターネット(54.5%)」、「自分の希望(44.9%)」、「冷蔵庫にある食材(44.3%)」という順となった。
年代で見たところでは、「インターネット」の項目で20代、30代が他の年代と比較して高く(20代:69.2%、30代:70.3%)、「冷蔵庫にある食材」という項目では、50代、60代が他の年代と比較して高い結果となった(50代:50.0%、60代:59.8%)。

料理をすると回答した人に、料理をすることを面倒に感じる時、どのような行動を取ることが多いかを聞いたところ、「出来合いのものを買ってくる(27.2%)」、「インスタント食品を食べる(20.8%)」、「残り物を食べる(15.1%)」という順となった。性別で見たところでは、「インスタント食品を食べる」という項目において、男性が30.8%と高くなっており、女性に16.5ポイントの差をつけるという結果となった。

料理をしたいと感じる時にどのような行動をするか聞いたところ、「自分の好きなメニューを作る(21.5%)」、「レシピ本・サイトなどを見て料理する(19.2%)」という回答が上位となったが、「いつもと同様に食事を作る」が17.1%と続く結果となった。
年代別で見ると、「レシピ本・サイトなどを見て料理をする」という項目において20代(32.5%)が他の年代と比べて高いという結果となった。

2017年に購入したいキッチン家電。トップは「ノンフライヤー・電気フライヤー」。20代、40代、60代で1位

2017年に購入したいと思うキッチン家電について聞いたところ、「特にない(49.8%)」が最も高かったが、それに続き、「ノンフライヤー・電気フライヤー(12.8%)」、「炊飯器(10.5%)」、「ホームベーカリー(9.4%)」という順となった。
「ノンフライヤー・電気フライヤー」は年代を超えて広く支持されており、20代、40代、60代の購入したいキッチン家電トップが「ノンフライヤー・電気フライヤー」という結果となった。


【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳~69歳 男女
回収サンプル数:1,000サンプル
 ※総務省統計局「人口推計」2015年10月1日現在人口(2016年10月26日発表)にあわせて集計
調査期間:2016年12月2日から3日
調査実施機関:楽天リサ-チ株式会社

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