2016年度上期国内タブレット端末出荷概況 

2016年11月17日
MM総研は11月17日、2016年度上期(2016年4月~9月)の国内タブレット端末の出荷台数調査の結果を発表した。総出荷台数は前年同期比13.0%減の388万台となった。上期出荷台数としては、2010年度統計開始以来で初の前年割れとなった。このうち携帯電話キャリア(以下、キャリア)の3G/LTEネットワークを利用する「セルラータブレット」が228.7万台(8.2%減)。一方、無線LANのみをネットワークとして利用する「Wi-Fiタブレット」が159.3万台(19.1%減)となった。

■ 2016年度上期のタブレット端末出荷台数は前年同期比13.0%減の388万台
■ Appleがシェア1位を維持
■ 2016年度通期は870万台(3.7%減)。2019年度に1,000万台超へ

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[MM総研]
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