月経前症候群(PMS)に関するアンケート調査(20~40代女性対象) 

2016年11月30日
ドコモ・ヘルスケアは、「カラダのキモチ」の利用者を対象に、月経前症候群(PMS)に関するアンケート調査を実施いたしました。

今回の調査では、「カラダのキモチ」利用者を対象に、生理前に体と心に不調が起こる月経前症候群(PMS)に関するアンケート調査を行い、データを分析しました。その結果、年代を問わず多くの女性が生理前に何らかの不調を感じていることが分かりました。さらに、PMSが原因で身近な人に不機嫌な態度をとったり、SNSで自分らしくない書き込みや行動をとったりした経験があるという回答も多くみられました。

【調査結果サマリー】

・利用者の97%が生理前に不調を感じると回答し、具体的な症状は1位「イライラ」、2位「眠気」、3位「だるさ」

・利用者の84%がPMSが原因で身近な人に「不機嫌な態度をとった」経験があると回答

・PMSによる不調が「仕事を休む」、「家族にきつく当たる」など、職場や家庭にも影響

・利用者の約半数が、PMSが原因でSNS上で自分らしくない書き込み等をした経験があると回答

・PMSが原因でSNS上で「ネガティブな投稿」や「既読スルー」をした経験が多いのは20代


【調査結果詳細】

①利用者の97%が生理前に不調を感じると回答し、具体的な症状は1位「イライラ」、2位「眠気」、3位「だるさ」

Q1生理前に不調を感じますか?(表1、n=3,274)
生理前に不調があるか聞いたところ、「毎回感じる」、「時々感じる」を合わせると、全体で97%もの人が、生理前に何らかの不調を感じているという結果になりました。「カラダのキモチ」利用者の大部分が、月経前症候群(PMS)に悩まされているということが分かります。
生理前に「毎回不調を感じる」と回答した人を年代別に見てみると、20代では70%、30代では64%、40代では55%と、若い年代ほど毎回不調を感じる人が多くみられました。

Q2. どんな不調がありますか。
※Q1.で「毎回感じる」、「時々感じる」と答えた人のみ回答、複数回答可(表2、n=3,162)
PMSによる具体的な症状を見てみると、「イライラ」と回答した人の割合が78%と最も多く、2位「眠気」(64%)と差がみられました。以降は3位「だるさ」、4位「食欲・体重増加」、5位「落ち込み」と続いています。
それ以外にも、腰痛や便秘、むくみ、ニキビ、肩こりなどがあり、複数の症状が現れているケースも多く、症状は多岐にわたり、心も体も負担がかかっていることがわかりました。

②利用者の84%が、PMSが原因で身近な人に「不機嫌な態度をとった」経験があると回答

Q3.生理前の不調が原因で、身近な人に不機嫌な態度を取ったことはありますか?
※Q1.で「毎回感じる」,「時々感じる」と答えた人のみ回答(表3、n=3,162)
「よくある」、「時々ある」を合わせると、PMSが原因で身近な人に不機嫌な態度を取った経験がある人は、84%にものぼりました。

③PMSによる不調が、「仕事を休む」「家族にきつく当たる」など、職場や家庭にも影響

PMSが原因で身近な人に不機嫌な態度を取った経験がある方に、さらに具体的なエピソードを聞いたところ、以下のような回答がありました。

母親や妹など、特に同性の家族にキツく当たってしまい自己嫌悪に陥る。(30代)
掃除、洗濯、食事の準備など、家事を全くやる気にならない(30代)
仕事の能率が下がる。やる気や体力がでないので休む時間が多くなる。(30代)
体調がひどくなって、会社を休んでしまう。(30代)
仕事で普段だったら気にせず済ませられる些細なことも気になり、相手の気持ちを考えずにきつくあたってしまう。(20代)

④利用者の約半数が、PMSが原因でSNS上で自分らしくない書き込み等をした経験があると回答

Q4.生理前の不調が原因で、SNS上(LINE・Facebookなど)で自分らしくない書き込みや行動をしたことがあれば教えてください。
※Q1.で「毎回感じる」,「時々感じる」と答え、かつSNS(LINE・Facebook・Twitter・Instagram・mixi)を利用している人のみ回答、 複数回答可(表4、n=2,939)、  複数回答可(表5、n=1,416)
生理前に不調を「毎回感じる」,「時々感じる」と回答した人のうち、「SNSで自分らしくない書き込みや行動をしたことがある」と答えた方が全体の約半数という結果になりました。PMSによるイライラや気分の落ち込みが、SNS上での書き込みや行動に表れてしまう経験がある人が多いことが分かります。 
具体的な行動としては、SNSを「見ない・読まない」という回答が最も多い結果になり、SNSを使う気にならない、またはネガティブな投稿をしないように、SNSから距離を置いて対処しているのかもしれません。

⑤PMSが原因でSNS上で「ネガティブな投稿」や「既読スルー」をした経験が多いのは20代

※表5の各年代における割合を回答項目別にグラフ化(表6・7、n=1,416)
回答を年代別に見てみると、20代では「ネガティブな投稿」と「既読スルー」をしたことがある人の割合が、30,40代と比べて10%以上多い結果となりました。


【調査概要】
調査主体:ドコモ・ヘルスケア
調査期間:2016年10月31日(月)~11月14日(月)
分析対象:「カラダのキモチ」アプリを利用している20~40代の女性
調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答結果を分析
有効回答数:3,274人

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