「薬と風邪予防の食品」に関する調査(20代~60代男女対象) 

2016年11月22日
ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、全国に住む20代~60代の男女を対象に「薬と風邪予防の食品」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2016年11月4日(金)~11月7日(月)。有効回答は1,004人から得ました。

【調査サマリ】

・風邪予防に効果的だと思うこと1位は「睡眠」、2位「うがい」、3位「手洗い」となりました。風邪予防において、手洗い・うがいの効果を若年層は感じていないという結果になりました。

・風邪予防でイメージする食材は、1位「しょうが」、2位「ねぎ」、3位「にんにく」となりました。数年前には、しょうがブームもありましたが、20代においては「しょうが」の風邪予防のイメージは低い結果となりました。

・薬のネット購入経験がある人は21.2%にとどまり、年代による差は小さいという結果になりました。店頭では購入しにくい薬をネットで購入している様子が伺えました。


【調査結果】

■風邪予防に効果的だと思うこと、1位「睡眠」、2位「うがい」、3位「手洗い」

「風邪予防」のために効果的であると思うことを聞いたところ、1位「睡眠をとる(69.3%)」、2位「うがいをする(59.9%)」、3位「手を洗う(57.9%)」となりました。年代によって差が最も大きかった項目は「うがいをする」で、20代が40.3%、60代が70.4%となり、その差は30.1ポイントにのぼりました。「手を洗う」も年代差が大きく、20代が39.8%、60代が67.5%となり、その差は27.7ポイントでした。(図1)若年層ほど、うがい・手洗いの効果を感じていない、もしくは、風邪予防自体に関心が低いことが伺えます。

その他の項目においても、年代が上の人ほど高くなる傾向があり、様々な行動(マスクをする、栄養のあるものを食べるなど)が、風邪予防に効果的であると考えており、意識が高いことが伺えます。若い人は風邪の治りが早いため病気に対する意識も低く、そのため「予防」に対する関心も薄いのかもしれません。

■風邪予防でイメージする食材、1位「しょうが」、2位「ねぎ」、3位「にんにく」

「風邪予防」をイメージする食材を聞いたところ、1位「しょうが(50.4%)」2位「ねぎ(38.7%)」3位「にんにく(28.6%)」となりました。「しょうが」は年代による差が大きく、20代が31.8%、60代が63.5%となりその差は31.7ポイントにのぼりました。2010年頃からしょうがブームがあり、その効果などが大きく取り上げられた時期もありましたが、20代の人は、風邪予防の食材としてのイメージを、他の年代ほど持ってはいないようです。(図2)

■薬のネット購入経験がある人は、21.2%にとどまり、年代による差は小さい

ネットでの薬の購入経験について聞いたところ、購入経験ある人は21.2%にとどまりました。年代別に見ても大きな差はなく、最も購入率の高い30代で24.0%、最も購入率の低い60代でも17.7%でした。(図3)ネットでの買い物を日々行っている若年層と、ネットショッピングに抵抗があるといわれる高年齢層でネット購入率に差がないのは、「薬」ならではの特徴かもしれません。

ネットで薬を購入した理由やエピソードの中から、シンボリックなものを下記でご紹介します。

〇店頭では購入しづらい薬を購入する
・薬局で買うのが少し恥ずかしかったので便利なインターネット通販を利用しました。(29歳/男性)
・店頭ではあまり堂々と買いたくないような薬だったので、人目を気にしなくて済むインターネットで購入しました。(28歳/女性)

〇いつも購入する薬だからこそネットで
・いつも購入しているOTCは、わざわざ店頭で買う必要がないので、いつもネットで購入しています。(38歳/男性)

〇店頭で購入できなくなった薬をネットで購入する
・いつもはドラックストアで買っていた薬が、いつも使っているドラックストアに置かなくなり、他の店に行くのが面倒だからインターネットで購入しました。(49歳/女性)
・海外のものを日本の会社で作っている薬を購入していましたが、その会社が製造をやめたので薬局には無く、ネットでしか売ってなかったので。(66歳/女性)


【調査概要】
「薬と風邪予防の食品」に関するアンケート
●調査期間:2016年11月4日(金)~11月7日(月)
●調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。全国に住む20代~60代の男女を対象に有効回答を1,004人から得た。

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