国内ネットワーク機器市場 企業ユーザー動向調査 

2016年11月01日
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内企業ユーザーのネットワーク機器利用動向に関する調査結果を発表しました。
本調査では、IDCが2016年8月に国内企業994社を対象として実施した「2016年 企業のネットワーク機器利用動向調査」の調査結果に基づき企業ネットワークの課題と変化やSoftware-Defined技術の導入などに関する企業ユーザーの動向を分析しています。

【調査結果サマリー】

・SD-WANの認知度は大企業でも50%に満たないが、導入意向は高く期待は大きい

・LANやデータセンターへのSDN技術導入は足踏み状態。一部にでも導入している企業の割合は、45%から48%へと前年からわずかな増加

・「INSネット ディジタル通信モード」サービス終了は、大企業でも半数以上が認知していない。業界全体でのさらなる周知努力が必要


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[IDC Japan]
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