「女性ユーザーのSNSを活用した購買行動」調査第2弾(10代から40代女性対象) 

2016年09月23日
サイバー・バズは、「女性ユーザーのSNSを活用した購買行動」調査第2弾として「ハッシュタグ検索と購買行動の関係性」について調査しました。

●女性Instagramユーザーの61.5%がハッシュタグ検索をすると回答。
10代~20代の利用率は70%以上、30~40代よりも高くなる傾向に。

●ハッシュタグ検索をするユーザーの41.5%が、検索から商品購入の経験があると回答。
20代では60.5%が購入を経験。

●ハッシュタグ検索は「購入」を目的として活用される傾向にあることが判明。

【調査結果】

 2015年12月に当社が実施した第1回調査では、Instagramユーザーの投稿がフォロワーの購買行動に影響を与えることが明らかになりました。第2回調査では、Instagram内でのハッシュタグ検索の利用が増加している風潮をうけ、Instagramユーザーが実際にハッシュタグ検索から商品購入を行っているのかを調べるため、週1回以上Instagramを利用している女性ユーザー208名を対象に、「ハッシュタグ検索と購買行動の関係性」について調査しました。

 まず、「Instagramにおいてハッシュタグ検索をしますか」(単一回答)と尋ねたところ、全体で61.5%が「検索する」と回答。20代が82.7%で最も高い数値となり、30~40代と比較すると若年層の検索率が高いことがわかりました。

 また【質問1】で「検索する」と回答したユーザー176名に、「Instagramにおいてハッシュタグ検索をした結果を参考にして、商品やサービスの購入に至った経験はありますか」(単一回答)と尋ねたところ、全体の41.5%が購入した経験があると回答し、年代別では20代が60.5%と最も高い数値となりました。上記から、ハッシュタグ検索が購買行動に影響を与えていることがわかりました。

 続いてInstagramでハッシュタグ検索をするユーザーが、どんなことを目的としてハッシュタグ検索を行っているかを調べるため、「商品名・ブランド名」を除いた7つのハッシュタグカテゴリ(※)を用意し、カテゴリごとの検索目的を検証しました。ユーザーには、日ごろから検索するハッシュタグワードを、「ビジュアル系ハッシュタグ」「趣味・ライフスタイル系ハッシュタグ」「地名・店舗名・イベント名」「人名、動物名」「商品カテゴリ」「気持ち」「その他」から選んでもらい【問3】、カテゴリワードごとの検索目的を回答してもらいました【問4】。この調査から、ハッシュタグカテゴリにより差異はあるものの、全体傾向としてInstagramユーザーは「商品購入」を目的としてハッシュタグ検索を利用することがわかりました。

(※)
①ビジュアル系ハッシュタグ (#おフェロメイク,#ママコーデ,#花嫁コーデ,#オフショル など)
②趣味・ライフスタイル系ハッシュタグ (#おうちごはん,#城巡り,#女子旅,宅飲み など)
③地名・店舗名・イベント名(#結婚記念日,#渋谷ラーメン など)
④人名、動物名(#(タレント名),#ハムスター,#うさぎ など)
⑤商品カテゴリ(#シャンプー,#スポーツカー,#スニーカー など)
⑥気持ち(#happy,#love,#ワクワク など)
⑦その他

 今回の調査では、「ハッシュタグ検索と購買行動の関係性」をテーマに調査を行いました。検索ツールとして一般化しつつあるソーシャルメディアですが、その中でもInstagramにおいては若年層を中心にハッシュタグ検索の利用率が高まってきており、そこから商品の購入に繋がるケースが多いことがわかりました。また、ハッシュタグ検索を行う際に「購買」を目的としてハッシュタグ検索が活用されていることもわかり、Instagramを活用したプロモーションを企画する際には、ハッシュタグの設計が重要になってくるといえそうです。


【調査概要】
調査主体:株式会社サイバー・バズ
調査内容:検索におけるInstagramの利用動向
調査地域:全国
調査対象者:10代から40代の女性
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マクロミル
調査期間:2016年8月29日(月)~2016年8月30日(火)
有効回答数:10代、20代、30代、40代、各女性52サンプル

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