夫婦間の健康に関する意識調査(20歳~59歳の既婚男女対象) 

2016年11月17日
メットライフ生命は、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、「夫婦間の健康に関する意識調査」を実施しましたのでお知らせします。

【調査結果のサマリー】

・夫婦ともに87.6%が、普段から配偶者の健康を「とても気にしている」または「気にしている」と回答

・「配偶者から自分の健康への気遣い」については、夫の82.1%が「とても気遣いを感じる」または「気遣いを感じる」と答えている一方、妻は63.1%に留まっており、夫婦間でのギャップが見られる。

・その気遣いをどのような行動で感じるかという質問については、夫は食事に関する項目(食事や生活習慣のアドバイス 43.9%、栄養バランスの取れた食事を作ってくれる54.9%)が上位に挙がる一方、妻が回答した最も高いスコアは「特に何もしてくれていない」43.2%。

・自分の健康について夫婦ともに気にしている「症状・病気」
66.4%が「がん」と回答、
 (男性内訳:55.1%が胃がん、54.4%が大腸がん)
 (女性内訳:78.6%が乳がん、64.1%が子宮・卵巣がん)

・配偶者に対して気になる「がん」については、妻は特に突出した回答が無く、夫については、「乳がん」と答えた方が73.1%となっており、「乳がん」に関しては、妻が自分自身のこととしても、また夫が配偶者のこととしても、気にしている度合が非常に高い「がん」であると言える。

【調査結果】

Q1: あなたは、配偶者の健康を気遣っていますか?(n=824 複数選択肢より単一回答)
Q2: あなたの配偶者からあなたの健康に対する気遣いを感じていますか?(n=824 複数選択肢より単一回答)

男女ともに9割弱が「配偶者の健康を気遣っている」と答えています(グラフ1)。男女それぞれを見てみると、89.1%の妻が「夫の健康を気遣っている」と答えており、82.1%の夫は「妻からの気遣いを感じる」と答えている(そのギャップは 7 ポイント)一方、86.2%の夫が「妻の健康を気遣ってる」のに対し、「夫からの気遣いを感じる」と答えている妻は 63.1%にとどまっており(そのギャップは 23.1 ポイント)、夫の回答とくらべ 3.3 倍にもなっています。

Q3: あなたが、配偶者の健康のために行っている気遣いや行動に当てはまるものを全て選んでください。(n=824 複数回答)
Q4: あなたの配偶者があなたの健康のためにしてくれていると感じる気遣いや行動に当てはまるものを全て選んでください。(n=824 複数回答)

配偶者の健康のために行っている気遣い・行動としてスコアが高かったのは、「食事」に関することで、特に妻は「栄養バランスの取れた食事を作っている」が 71.4%、「食事や生活習慣のアドバイスをする」が 56.1%となっています。また、「あなたの配偶者があなたの健康のためにしてくれていると感じる気遣いや行為」について、夫は「栄養バランスの取れた食事を作ってくれる」が54.9%、「食事や生活習慣のアドバイスをしてくれる」43.9%と回答しており、妻が行っている気遣い・行動はきちんと伝わっていることがわかります。
一方、妻の回答の最も高いスコアは「特に何もしてくれていない」(43.2%)で、夫からの具体的な気遣いや行為は伝わっていないようです。

Q5: 以下にあげる症状について、あなたご自身のこととして、どの程度気になりますか?(n=824 複数回答)

自分のこととして気になる症状・病状において、「がん」の全体で気になる(「とても気になる」または「気になる」 と回答した方)は 66.4%。男性の「男性系疾患」を気にしているとするスコアは38.8%であるのに対し、女性の「女性系疾患」を気にしているというスコアは 78.6%であることから、女性は性特有の病気に対する意識が高いといえます。

Q6: 以下にあげる「がん」のうち、あなたご自身のこととして気になるものはありますか。それぞれどの程度気になるか当てはまるものをお選びください。(n=824 複数選択肢より単一回答)
Q7: 以下にあげる「がん」のうち、あなたの配偶者のこととして、気になるものはありますか。それぞれどの程度気になるか当てはまるものをお選びください。(n=824 複数選択肢より単一回答)

自分のこととして気になる「がん」において女性は「乳がん」について「気になる」と回答した TOP2(「とても気になる」または「気になる」)は 78.6%と最もスコアが高く、突出した結果となりました(グラフ 6)。また、夫が妻のこととして一番気にしているのも「乳がん」(TOP2 スコアで 73.1%)となっており(グラフ 7)、「乳がん」は女性が自分自身のこととしても、また夫が妻のこととしても、気にしている割合が非常に高い「がん」であることがわかりました。


【調査概要】
調査の方法:インターネット調査
調査の対象:20歳~59歳の既婚男女
有効回答数:824人 (男女それぞれ412人)
調査実施日:2016年9月30日~10月1日

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