2016年度 マイナビ大学生インターンシップ調査 

2016年11月17日
マイナビは、『マイナビ2018』に登録している大学生・大学院生を対象とした「2016年度 マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果を発表しました。なお、インターンシップに関する調査は前年に続き3回目となります。

【調査TOPICS】

▽9割の学生がインターンシップの経験は必要と回答。今後のインターンシップ参加希望時期は、10月~1月が前年を上回る

▽2016年度の学生は、短期間のインターンシップに複数社参加する傾向

▽インターンシップの目的は「特定の企業のことをよく知るため」。早くから志望企業を明確に


<調査結果の概要>

■ 9割の学生がインターンシップの経験は必要と回答。今後のインターンシップ参加希望時期は、10月~1月が前年を上回る
インターンシップの必要性について聞いたところ、必要性があると答える学生が89.0%(前年比2.8pt増)となり、調査回答時(10月中旬)までに、インターンシップに参加した学生も全体で59.7%(前年比4.2pt増)と増加した。
今後のインターンシップ参加希望時期については、「2016年12月(66.5%)」、「2017年2月(63.9%)」、「2017年1月(57.9%)」の順で回答が続いた。前年との比較では、特に10月~1月にかけての期間が前年を上回った(※)。秋以降も積極的にインターンシップに参加し、仕事理解を深めたいという学生の意見が見てとれる。
※10月=28.0%(前年比3.8pt増)/ 11月=48.6%(前年比5.0pt増) / 12月=66.5%(前年比5.1pt増) / 1月=57.9%(前年比4.1pt増)

■ 2016年度の学生は、短期間のインターンシップに複数社参加する傾向
学生が考える、最も参加しやすいインターンシップの期間は「2~3日(42.4%)」が最も多かった。前年と比較すると、「1日(41.1%)」が5.1pt増加した一方で、「1週間程度(14.5%)」が5.0pt減少し、2016年度の学生は、より短期間のインターンシップを希望する傾向がわかる。実際に参加した期間も、「1日」が53.4%(前年比3.3pt増)で最多となった。
学生のインターンシップ参加社数については、平均で2.1社(前年比0.2pt増)となり、「1社(50.1%)」のみの参加は前年比5.6pt減であるのに対し、複数社に参加する割合はいずれも増加した。2016年度の学生は就職活動を開始するまでに、短期間のインターンシップに複数社参加し、職業体験を試みていると推察される。

■ インターンシップの目的は「特定の企業のことをよく知るため」。早くから志望企業を明確に
インターンシップに参加する目的を聞くと、「特定の企業のことをよく知るため」が最多の49.1%(前年比6.0pt増)で、前年に最も多く選ばれた「志望企業や志望業界で働くことを経験するため」の45.2%(前年比0.4pt増)を上回った。「就職活動に有利だと考えたため」は20.3%(前年比0.7pt減)となり微減した。スケジュールの変更に伴い、短期間での企業・業界研究を強いられた前年の先輩の姿を見ていた2016年度の学生は、多数のインターンシップに参加することで、特定の企業をよく知り、その企業で働く自身の姿をイメージすることで、いち早く自分の希望する仕事・企業の明確化や企業研究を進めようとする姿勢がうかがえる。


【調査概要】
・調査方法/『マイナビ2018』全会員にWEB DMを配信
・調査期間/ 2016年9月30日(金)~10月14日(金)
・調査対象/『マイナビ2018』に登録している全国の大学生及び大学院生4,389名(内訳:文系男子907名 理系男子730名 文系女子2,116名 理系女子636名)

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