シニア夫婦の国内旅行に関する調査2016 

2016年11月17日
ゆこゆこは、当社運営の宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,115人を対象に、11月22日の【いい夫婦の日】を前に、「夫婦の国内旅行」に関する調査を実施いたしました。

【調査結果ダイジェスト】

■夫婦での旅行頻度は高年齢者ほど高く、現役世代はリタイアしたら「もっと増やしたい」と考えている

■夫婦の旅行は夫が誘うことが多く、旅行内容は妻の意見を取り入れながら2人で相談して決める。準備段階から、夫婦のコミュニケーションが多くなる

■宿へは早めにチェックインする人が84%。温泉に入って、部屋でゆっくり過ごしたいと考えている

■旅行中は、約半数が「3時間以上」会話している。会話の内容は、普段と異なり自分たち自身に関することが増える

■半数以上が、一緒に旅行することで「夫婦の仲がよくなった」と回答。「どちらともいえない」と回答した人も、「もともと仲がよい」という声が多く、夫婦で旅行することは夫婦関係に好影響を与えている


【調査結果】

1.夫婦での国内旅行実態と今後の意向
夫婦での旅行頻度は高年齢者ほど高く、現役世代はリタイアしたら「もっと増やしたい」と考えている

■夫婦での国内旅行の頻度、全体の79.8%が「半年に1回程度」以上
【夫婦での宿泊を伴う国内旅行の頻度】について聞いたところ、全体の79.8%が「半年に1回程度」以上(「1ヶ月に1回以上」「2~3か月に1回程度」「半年に1回程度」の合計)と回答しました。
同じく「半年に1回程度」以上と回答している人を年代別にみると、50代が70.6%、60代が83.2%、70代以上が82.9%と、子育てや仕事にひと区切りつくと夫婦での旅行が増える傾向が見られます。

■夫婦での旅行機会、全体の77.2%が「今後増やしたい」
夫婦で旅行するという人に、【今後、夫婦での旅行の機会を増やしたいか】について聞いたところ、全体の77.2%が「(増やしたいと)思う」と回答しました。
同じく「増やしたい」と回答した人を年代別にみると、70代以上の71.1%に対し、まだ子育てや仕事に忙しいとみられる50代・60代では78.9%と多く、夫婦での旅行をリタイア後の楽しみとして捉えていると考えられます。

2.旅行の計画
夫婦の旅行は夫が誘うことが多く、旅行内容は妻の意見を取り入れながら2人で相談して決める。準備段階から、夫婦のコミュニケーションが多くなる

■夫婦旅行のきっかけ、全体の44.6%が、「夫」と回答。若い年代ほど夫婦の関係性は対等に
【夫婦で旅行する際のきっかけ】について聞いたところ、全体の44.6%が「夫」と回答しました。
年代別にみると、若い年代ほど「夫」と「妻」の差が小さくなっていることより、夫婦の関係性が対等になっていることがうかがえます。

■旅行内容は「2人で相談」。【宿】や【食事内容】については、妻からの要望が高くなる
【夫婦で旅行する際の旅行内容の決め方】について、【エリア】【宿】【食事内容】にわけて聞いたところ、すべてにおいて「2人で相談する」が最も多く、旅行の準備段階から夫婦のコミュニケーションが生まれていることがうかがえます。
項目ごとにみると、【宿】【食事内容】について「妻(自分自身)の意見を取り入れる」と回答する女性が多く、要望が高い項目であることがうかがえます。

3.旅行先での過ごし方
宿へは早めにチェックインする人が84%。温泉に入って、部屋でゆっくり過ごしたいと考えている

■夫婦で旅行する理由、「2人でゆっくりしたい」が64.3%。「定期的に行くことに決めている」人は、主に「結婚記念日」「互いの誕生日」などに旅行している

【夫婦で旅行する際のきっかけ】について聞いたところ、全体の64.3%が「2人でゆっくりしたいから」と回答しました。年代別でみると、50代で特に高い傾向にありました。次に多かった「定期的に夫婦で旅行に行くことに決めている」と回答した人に、
どのようなときに行くかを聞くと、「結婚記念日」「互いの誕生日」の他、「季節がいい」「桜と紅葉が観られる」という理由で春・秋に旅行をしているという声があがりました。

■宿へは「早めにチェックインする」人が84%。「温泉に入る」「部屋でゆっくり過ごす」など、滞在中はゆったりとした時間を過ごしている
夫婦で旅行する人のうち、主に1泊2食付で宿泊する人に、【夫婦で旅行する際の宿へのチェックイン・チェックアウトのタイミング】について聞いたところ、早めにチェックインする人が全体の84.0%でした。
また、【宿での滞在中の過ごし方】については、「温泉に入る」「部屋でゆっくり過ごす」が特に高く、日常から解放され、夫婦でゆったりとした時間を過ごしていることがうかがえます。

4.旅行先での会話
旅行中は、約半数が「3時間以上」会話している。会話の内容は、普段と異なり自分たち自身に関することが増える

■「1日の会話時間」、旅行中は普段より増える
【夫婦の「1日の会話時間」】について、普段と旅行中で比較したところ、「3時間以上」と回答した人が普段では16.4%であるのに対し、旅行中では49.8%と、旅行中は夫婦の会話時間が増えることがわかりました。

■会話内容、旅行中は「自分たち自身のこと」が中心に
【夫婦の会話の内容】について聞いたところ、普段のTOP3は「健康・体調について」「世の中の出来事(ニュース)について」「子供のこと」であるのに対し、旅行中のTOP3は「今度の予定について」「趣味・娯楽について」「健康・体調について」と、
旅行中の会話内容は自分たち自身のことが中心であることがうかがえます。
特徴的なのが「思い出話」で、普段が18.1%に対し旅行中が37.3%と大きく差が開きました。旅行中の会話で「その他」として挙がったのは、宿や食事、観光地など、旅行で行った先のことが多くを占めました。

5.一緒に旅行することがもたらす夫婦仲への影響
半数以上が、一緒に旅行することで「夫婦の仲がよくなった」と回答。「どちらともいえない」と回答した人も、「もともと仲がよい」という声が多く、夫婦で旅行することは夫婦関係に好影響を与えている

■全体の54.7%が「夫婦の仲がよくなった」と回答
【一緒に旅行することの夫婦仲への影響】について聞いたところ、全体の54.7%が「(仲よくなったと)思う」と回答しました。「どちらともいえない」と回答した人も、その理由をみると「もともと仲がよい」という声が多く、旅行は夫婦関係に好影響を与えているといえそうです。


<調査概要>
調査期間:2016年10月27日~11月7日
調査対象:50代以上のゆこゆこネットメールマガジン会員
調査方法:メールマガジン会員向けインターネット調査
有効回答数:2,115件
-男性:1,690名 (50代:334名、60代:925名、70代以上:431名)
-女性:425名(50代:224名、60代:177名、70代以上:24名)

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