家事に関する意識調査(子持ちの共働き世帯の既婚男性・女性、子持ちの専業主婦対象) 

2016年11月14日
家事代行サービス「casial.(カジアル)」を展開するリクルートスタッフィングは、年末の大掃除の時期を前に、子持ちの共働き世帯の既婚男性・女性、子持ちの専業主婦を対象に家事に関する意識調査を実施しました。その結果、ママが負担に思っている家事が「掃除」であることや、掃除の負担が与える影響など、様々な実態がわかりましたので、ご紹介します。

【調査結果トピックス】

①ママが負担に思っている家事は、「掃除」!!
共働きママの64.5%が、「仕事と同じか、仕事以上に掃除がストレス」

ママの72.3%が、「掃除」が負担と回答。共働きママにとっては「仕事と同じか、仕事以上に掃除がストレス」という声も。さらに、負担が大きい掃除をしても、家のキレイさには過半数が満足していない現状。

②たかが掃除、されど掃除。掃除ができなくて家が散らかっていると、精神状態や人付き合い、仕事にも影響が
掃除ができず家が散らかっているとき、イライラしてリラックスできない、片付けられない自分をダメだと思い自己嫌悪に陥る、子どもが片付けをしなくなるなど、精神的にも人付き合いにも、さらには仕事にもマイナスの影響が出ることが判明。

③パパとママの意識にギャップあり。「掃除が原因で夫婦喧嘩になることがある」、50.7%!
~やりゃあいいってもんじゃない!?掃除が原因の夫婦の行き違い・・・あるあるエピソード続出!
パパは掃除に協力的(73.0%)。一方、その掃除が原因で夫婦喧嘩になることがあるママ過半数(50.7%)!パパは掃除したつもりが…ママはキレイになっていないと感じているなど、お互いの意識のギャップが浮き彫りに。

④意外!?2015年に大掃除をしなかったママが約5人に1人!
昨年末の大掃除をしなかったママが全体の約5人に1人(18.0%)。家事代行サービス非利用の共働きママも同じく5人に1人、専業ママの4人に1人(25.0%)が大掃除していない現状!また、ママ全体の3人に1人(34.3%)が、「大掃除は面倒なのでできればやりたくない」と回答。

⑤家事代行サービスの利用で、気持ちや生活にプラスの変化が。掃除の負担軽減が、家庭円満の鍵
家事(掃除)代行サービスの利用で、リラックスして過ごせるようになった、夫婦喧嘩が減ったなど、自分や家族にとってプラスの変化があったという声が多数。掃除の負担を減らすことが、家族円満の鍵を握る!?

【調査結果】

①ママが負担に思っている家事は、「掃除」!!
共働きママの64.5%が、「仕事と同じか、仕事以上に掃除がストレス」

 負担に感じている家事について聞いたところ、「掃除」と答えた人が最も多く、ママ全体の72.3%にのぼりました。そして、共働きママにとって「仕事よりもストレスを感じる」との回答が36.5%も。さらに、「掃除の負担は仕事と同じくらいストレス」と答えた人が28.0%にのぼりました。また、自分の家のキレイさは、理想と比べると「あまり満足していない」「不満である」と答えたママが57.7%。負担やストレスを感じながら掃除をしているけれど、満足いくほどキレイにはできていない・・・掃除のお悩みを抱えているママも多いようです。

②たかが掃除、されど掃除。掃除ができなくて家が散らかっていると、精神状態や人付き合い、仕事にも影響が
 掃除ができなくて家が散らかっているときに感じる影響を聞いてみると、「イライラしたり、リラックスできない」(53.7%)、「片付けられない自分をダメだと思い自己嫌悪に陥る」(40.3%)と、精神的にマイナスの影響が出ることがわかりました。また、「子どもが片付けをしなくなる」(34.7%)、「子どもや自分の友人などを家に呼べなくなる」(34.3%)など、子どもや人付き合いにも影響が。さらに、仕事や家事のやる気や効率が落ちる結果にもつながっています。たかが掃除、されど掃除。家の清潔さ・キレイさは、ママの精神状態だけでなく、家族や仕事にも影響を及ぼしてしまうようです。

③パパとママの意識にギャップあり。「掃除が原因で夫婦喧嘩になることがある」50.7%!その理由は…
 ママにとって仕事と同じかそれ以上にストレスを感じる掃除。協力してくれる人はいるのか聞いたところ、普段掃除を協力してくれるのは「配偶者(パパ)」という回答が73.0%という結果となりました。しかし、意外と協力的なパパが多い印象を受ける一方、その掃除が原因で夫婦喧嘩になることがあるという声も約半数(50.7%)。その理由で1番多かったのが、「キレイの基準が違う」(36.3%)こと。パパはキレイにした・掃除したと思っていても、ママはキレイになっていないと感じているなど、夫婦間の意識のギャップが浮き彫りになりました。

■やりゃあいいってもんじゃない!?掃除が原因の夫婦の行き違い・・・あるあるエピソード続出
(ママの自由回答より)
・きれいになったというが全然きれいになってなくて二度手間になる。
・食器洗いが遅い。子守をしたくないからわざと時間稼ぎしている?テレビを見ながらなので、泡が飛び散っているのに気付かない。
・お風呂掃除、浴槽だけ洗って床や風呂ふた、椅子の石鹸カスを掃除しない。
・お互い仕事をしていて忙しいのに、掃除は女性がやることだと思っている。夫は少しやっただけで自分はよくやっていると勘違い。
・掃除したあとなのに汚れている部分がたくさんあり、どこを掃除したのかわからないことで喧嘩になった。
・休日朝から食事、洗濯、掃除と私がずっと働いているのに、食事ができたときだけ来て食べ終わったら自分の部屋で1人で過ごす。
・パパ「そこ汚いぞ」ママ「自分でやれば?」喧嘩はいつもこれ。
・汚い雑巾で床をふくので、よけい汚くなる。
・キレイの基準がパパのほうが高く、私が掃除したあとにやり直しされた。

(パパの自由回答より)
・ついつい妻の掃除にダメ出しして、口論になってしまう。
・掃除機のかけ方が雑だと指摘され、最初からやり直しさせられた。
・コレクションしているフィギュアなどを雑に扱われて破損。片付ける際に物の扱い方が雑で合わない。
・頼んでいながら口出しをしてくる。頼むなら完全に任せて文句は言わないで欲しい。

④意外!? 2015年に大掃除をしなかったママが約5人に1人!
 昨年(2015年)の大掃除について聞いてみると、意外にも、ママ全体の約5人に1人(18.0%)が「大掃除をしなかった」と回答。家事代行非利用の共働きママも5人に1人(20.0%)、さらに、家事代行非利用の専業ママは4人に1人(25.0%)が大掃除をしていません。また、「大掃除は面倒なのでできればやりたくない」という声がママ全体の34.3%という結果に。ライフスタイルの多様化で、忙しい年末に大掃除の時間がとれない人も多いでしょう。早めに少しずつ掃除を進めておくことが大切です。

⑤家事代行サービスの利用で、気持ちや生活にプラスの変化が。掃除の負担軽減が家庭円満の鍵
 大掃除や日々の掃除の負担を軽減してくれる家事(掃除)代行サービスも普及しつつありますが、利用するにはまだハードルもあるようです。家事(掃除)代行サービスを利用していないママに対し利用しない理由を聞いたところ、料金面や、サービスを担当する人に対する不安などの声が聞かれました。

 不安や抵抗感から利用に踏み切れていない人がいる一方、実際に家事(掃除)代行サービスを利用している人は、どのような変化があるか聞いてみました。すると、家事(掃除)代行サービスを利用している共働きママは、サービス利用によって、「家でリラックスして過ごせるようになった」(53.0%)、「夫婦や家族との口論や喧嘩が減った」(23.0%)、「子どもと遊ぶ時間が増えた」(23.0%)など、気持ちや生活にプラスの変化があったことがわかりました。さらに、仕事のモチベーションや効率の向上にもつながっているようです。
 掃除の負担を減らすことは、部屋がキレイになる物理的な利点がある以外にも、家族みんなの幸せにつながる家庭円満の鍵を握っていると言えそうです。


【調査概要】
・調査名:家事に関する意識調査
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査期間 :2016年9月30日(金)~2016年10月2日(日)
・対象者:子持ちの共働き世帯の既婚男性・女性、子持ちの専業主婦
※共働きの条件として、配偶者が働いている人(自営業を含む)、本人(妻)が、週20時間以上の就業時間(在宅勤務、自営業も含む)、男性の場合はフルタイム勤務
※子供の年齢は問わず
・有効回答数:
 共働きママ:200名(家事代行利用者:100名、非利用者100名)
  専業ママ :100名(専業主婦、家事代行非利用者)
  共働きパパ:100名
  計400名
※家事代行は、掃除、洗濯、整理整頓等のサービス(育児代行を除く)を利用している人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
 マイページ TOP