2016年10月度Tポイント物価指数(Tポイントのデータを活用した新たな物価指数) 

2016年11月08日
データベース・マーケティング事業を手掛けるCCCマーケティングとカルチュア・コンビニエンス・クラブは、東京大学大学院 経済学研究科の渡辺努研究室との共同プロジェクトとして取り組む、Tポイントのデータを活用した新たな物価指数「T-POINT Price Index(TPI=Tポイント物価指数)」(以下「TPI」)を発表しております。このたび、2016年10月度のTPIが出ましたのでお知らせいたします。

【2016年10月度Tポイント物価指数のダイジェスト】

●2016年10月度のTポイント物価指数(「TPI」)は、前年同月比で0.60%
TPIは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を使用しています。2016年10月度のTPIは前年同月比で0.60%、業態別では前年同月比で、「スーパーマーケット」では0.12%、「ドラッグストア」では-0.11%、「コンビニエンスストア」では0.76%となりました。特に「ドラッグストア」の性別・年代別指数は、男女とも20~39歳の指数がマイナス基調となり、20~39歳・男性は-0.48%、20~39歳・女性は-0.39%となりました。

●上昇率が最も大きいのは40~59歳・男性で0.78%、最も小さいのは20~39歳・女性で0.40%
2016年10月度のTPIを性別・年代別でみてみると、前年同月比上昇率の大きい順から、40~59歳・男性で0.78%、20~39歳・男性で0.70%、40~59歳・女性で0.60%、60~79歳・男性で0.59%、60~79歳・女性で0.51%、最も上昇率が小さかったのは20~39歳・女性で0.40%となりました。なお、前月と比較すると全体的に女性の物価指数がマイナスとなり、特に20~39歳・女性は前月差で-0.46ポイントとなりました。

※「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」の3業態から選択してデータを見ることが可能です。なお、「外食チェーン」は業態別で選択しての閲覧はできません。
※日次指数は3日前までのデータとなります。


TPIとは?
「消費者物価指数」(CPI:Consumer Price Index)は、経済動向を指し示す経済の体温計と呼ばれるものです。一方、TPIは日本全国のTポイント提携先を通じて日々蓄積される購買価格データをもとに集計した指数です。具体的には、日本全国で6,050万人(2016年9月末現在のT会員数(年間利用・Tカード保有・名寄せ))が利用し、日本全体の消費額の約2%にあたる関与売上6兆円超のTカードの購買データから得られる購買金額を、集約・集計・分析することで導き出された物価指数です。

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