「2016年のハロウィーン事情」についての調査(18歳~49歳の男女対象) 

2016年10月26日
クロス・マーケティングは、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)、二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)に在住する18歳~49歳の男女を対象に「2016年のハロウィーン事情」について調査を実施しました。

【調査結果(一部抜粋)】

ハロウィーンに「興味がある」(とても興味がある+やや興味がある)と回答した人は37.8%で、男女別では、男性は28.2%、女性は47.4%となり、女性の方が興味が強い結果に。ハロウィーンに関連した予定の有無では「予定がある/既に予定があった」と回答した人は14.5%と少なく、興味があっても具体的な行動には移していない様子がうかがえる

ハロウィーン関連予定の内容では「パーティやイベントの参加」が48.3%で最も多く、予定がある人の約半数がパーティやイベントに参加していることがわかった。参加理由としては「ハロウィーンを楽しみたい」が43.3%で最多。次いで「友人・恋人・家族と盛り上がりたい」(37.9%)、「イベントごと自体が好き」(35.2%)となった

日本国内におけるハロウィーン普及に対する意識では「良いと思う」(とても良いと思う+やや良いと思う)が32.6%、「良いとは思わない」(あまり良いとは思わない+良いとは思わない)が25.7%となった。それぞれ理由として、「良いと思う」では【盛り上がる・季節感がある・経済効果が見込める】などの意見がみられ、「良いとは思わない」では【ゴミ問題や騒音、ケンカなどマナーが悪い・本来の意味と違う】などの意見が多くみられた



【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)・二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)
調査対象:18~49歳の男女
調査期間:2016年10月21日(金)~2016年10月23日(日)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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