関西11大学イメージ調査(現役大学生男女対象) 

2016年10月19日
アサツー ディ・ケイ(ADK)は、選抜された大学生メンバーによる若者マーケッター集団「ADK若者スタジオ(以下、ワカスタ)」を2012年に設立。「若者のことは、若者が一番知っている。俯瞰して若者を分析していても見えてこないことがたくさんある」という視点から、若者自身が若者を分析するマーケティング活動を行い、現代の若者の実像を掴むとともに、メンバー自らが商品開発や企業への提案を行ってきました。

このたび、関西の大学生で構成する「関西ワカスタ」は、関西の主要11大学の学生像を明らかにすべく、大規模調査を実施。どの大学にどんな学生が多いのか一覧で把握できる「関西11大学図鑑」を公開します。実際に大学を訪問しキャンパス内にいる大学生に声をかけて人海戦術で調査し、リアルな調査結果を得ることが出来ました。大学生メンバーである「関西ワカスタ」だから実現できた調査企画です。

★各大学の大学生イメージ
<京都大学生のイメージ>
・京都大学生のイメージは「変であることが許された天才大学生」。高学歴で「まじめ」「メガネ」というイメージが強い一方、自分たちの大学を「変」とあらわす人が多い。

★大学イメージランキング
<関西一「ジェントルマン」な大学は?>
・「上品」「おぼっちゃん」「オシャレ」の三項目の平均値が最も高い、関西一「ジェントルマン」な大学は関西学院大学。学校祭へ恋人探しに行く方は要チェック!

<関西一「おもろい」大学は?>
・関西人なら気になる「おもろさ」で、評価されたのは「京都大学」と「関西大学」。


【調査概要】
調査日時:2016年5月17日~6月1日
調査場所:関西11大学(京阪神、関関同立、産近甲龍)
調査対象:現役大学生 男女
調査人数:550人 (一大学50 男女25)
調査方法:対面聞き取り調査法
調査内容:大学ごとのイメージについて
調査手法:以下、二つのアンケートより算出。
①大学のイメージを調査するため、18の要素(チャラいや真面目、文化系など)を抽出し、全項目を大学別で3位までを決定。一位の大学は5pt、二位の大学は3pt、三位の大学は1ptとして、出た合計ポイントを大学毎のアンケート対象人数(50)で割って値を算出。 
2自分の大学を漢字一文字で表してもらい、これによって所属大学に対して大学生が実際にどのように感じているのかを調査。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ADK]
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