就職活動の経験に関する調査(20~27歳の「平成生まれ」の男女対象) 

2016年10月20日
UZUZ(ウズウズ)は、20~27歳の「平成生まれ」の男女を対象に「就職活動の経験に関する調査」を実施いたしました。

【調査結果】

▼Q1.あなたは就活の際、企業選びや志望業界などで「自分の夢(やりたいこと)」と「現実」どちらを優先しましたか?

就職せずに学生時代に力を注いだ活動を続けるか、一般企業へ就職するか、迷う人も中にはいるのではないでしょうか。就職活動の企業選びや志望業界の選び方についてたずねたところ、「完全に現実を優先した(30.3%)」「どちらかと言えば現実を優先した(35.5%)」と、65%以上が現実派だったという結果となりました。

▼Q2.あなたは、選考を受けたり、内定をもらった会社の社員について、TwitterなどのSNSで調べたりアカウントをチェックしましたか?

選考を受けたり、内定をもらった会社の様子やリアルな働き方は、誰しも気になるもの。そういった会社の社員について、TwitterなどSNSでアカウントをチェックしたことがあるかたずねたところ、「チェックしていない」が73.8%という結果に。就活の際にSNSを活用することが普及している時代ながらも、意外と少数派ということがわかりました。

▼Q3.自分より先に友人や同級生が内定を取ったと聞いた時のあなたの気持ちに近しい項目を教えてください。

一緒に就職活動をしている友人や同級生が、自分よりも先に内定を取ったと聞いた時の心情について質問したところ、「素直に喜べた(52.6%)」「妬む気持ちがあった(47.4%)」と、ほぼ五分五分の結果となりました。


【調査概要】
1.調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、20~27歳の男女(全国)
3.有効回答数:321~462人
4.調査実施日:2016年10月17日~18日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[UZUZ]
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