ハロウィンに関する調査(18~39歳の女性対象) 

2016年10月06日
マンダムは、10代~30代女性にハロウィンへの関心や、仮装とは切っても切れない関係のメイクやクレンジングについて調査を実施いたしました。

回答期間:2016年9月 調査手法:インターネット調査
調査対象:18~39歳の女性 560名 (マンダム調べ)
※2015年調査は10月実施 インターネット調査 18~39歳の女性438名

【調査結果】

1.今年のハロウィン参加意向は昨年よりも10%増!約6割が「参加したい」
昨年はハロウィン気分が盛り上がる10月に、今年は昨年よりも約1ヶ月早い9月に調査を実施したものの、近年の盛り上がりや早くからのイベント実施・メディア報道の影響からか、今年のハロウィンイベントへの参加意向は全体で約6割となり、昨年から約10ポイント増加!
特に10代後半~20代前半の若年層で約7割が参加意向を示しており、日本のハロウィンは若者を中心に定着してきているようです。

2.今年のハロウィンは普段の服・メイクに+@の「ちょい盛り」傾向
今年のハロウィンはちょい盛り傾向? 服装に関しては昨年同様に軽い仮装の人が過半数であった一方で、メイクは軽め、ヘアや小物・ネイル等の細かな部分でハロウィン気分を楽しみたい人が昨年よりも増加しています。

3.ハロウィンは「みんなでワイワイ」「いつもと違う自分」が楽しい
リアルでもSNSでもみんなと盛り上がれる、普段とは違う自分になれる、そんなところが支持されています。
昨年よりも平均8ポイントUPと、歓迎ムードはさらに高まっています

Q.ハロウィンの好きなところはどんなところですか?(n=560)
1位 みんなでワイワイ盛り上がれる 50.2%
2位 普段できない格好やメイクに挑戦できる 40.9%
3位 普段とは違う自分を演出できる 30.2%
4位 街がお祭りムードになる 25.5%
5位 SNSのネタになる 20.2%

4.ハロウィンのネックは「お金」、「帰り道」が約4割
今年のハロウィンはちょっとシビア?お金や使いまわしに関する意見が1位と4位にランクイン!
定番の仮装やメイクの場所、帰宅時の問題も上位に挙がっています。

Q.ハロウィンで残念に思うところはどんなところですか?(n=560)
1位 準備にお金が掛かる 39.8%
2位 仮装状態で帰るのが恥ずかしい 39.1%
3位 着替えやメイクチェンジの場所がない 27.0%
4位 衣装やグッズがその日(年)限りでしか使えない 26.3%
5位 メイクを落とすのが大変 24.5%

5.今年はこんなサービスに期待!
今年も着替えやメイクスペースが多く挙がりました。
昨年よりもお金にシビアな傾向から、格安レンタルを求める声も多数挙がりました。
仮装しない人からは、仮装する人専用車両等ハロウィンに参加しない人への配慮を求める声も挙がりました。

Q.ハロウィンで「あったらいいな」と思うサービスは何ですか?(FA)
・着替えやメイクができるスペースの提供
・ヘアメイクのサービス
・格安のレンタルコスチューム
・キャラなりきりで映画割引
・撮影ブースや撮影サービス
・仮装してる人専用車両   など

6.実録!ハロウィン泣き笑いエピソード
楽しい思い出がある人、迷惑を掛けてしまった人・掛けられた人、様々なエピソードが寄せられました。
せっかくのイベントが悲しい思い出になってしまっては残念。ルールやマナーを守って、楽しいイベントにしたいですね。

Q.ハロウィンのエピソードを教えてください(FA)
・知人に気づかなかった、気づかれなかった。
・ハロウィンメイクの練習をしていたら、親に見られて怖がられた。
・友達とテーマパークに行ってすごく盛り上がった。そのときの友達が彼氏になった!
・血のりが落としきれず、翌日会社で指摘された。
・イベントが終わった後、着替える場所がなく血のりがベッタリの化粧、衣装を着たまま
 地元の街を1人で歩いて帰った。
・当日衣装が入らなかった。
・近所の人に叫ばれてしまった。
・仮装して、年の離れた妹を驚かせたら泣いてしまった。  など

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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