「骨の健康」に関する意識調査(30~79歳女性対象) 

2016年09月28日
「コツコツ骨ラボ」は、骨の健康に関する意識およびその実態を把握することを目的として意識調査を行いました。

10月は骨に関連した記念日(10月8日「骨と関節の日」、10月10日「転倒予防の日」、10月20日「世界骨粗鬆症デー」)が多いため、明確な症状が表れにくい「骨の健康」を意識するきっかけにして頂きたいと考えています。

【調査サマリー】

<骨の健康に「不安を感じている」人は約7割。気になり始めるのは平均47.8歳>
全体の約7割の人が骨の健康に不安を感じていることが明らかになりました。また、不安を感じ始めた年齢は平均47.8歳でした。お肌の曲がり角ならぬ骨の“曲がり角”にも注意する必要がありそうです。

<骨の健康のための対策は「取り方がわからない」約4割、「年だからあきらめている」約3割>
骨の健康のために「食事」「運動」「日光浴」等の対策を行っている人は26%しかおらず、多くの人が対策を行っていないことがわかりました。対策を行っていない理由として「対策の取り方がわからない」約4割、「年をとると、ある程度はしかたがない」人が約3割存在し、知識不足やあきらめの傾向がうかがえました。

<「若い頃と比べて身長が縮んだと感じる」人は全体の半数>
20代の頃と比べ身長が縮んだと感じる人は全体の半数を占め、縮んだと感じる理由は約7割の人が「年をとったため」と勘違いをしていることが明らかになりました。

<「加齢しても骨の健康は改善できる」ことを知らない人は約6割。知識不足の実態が明らかに>
「加齢しても、食事や運動などの生活スタイルで骨の健康は改善できる」ことを知らない人は約6割でした。また、骨の健康に必要な栄養素の認識は「カルシウム」が圧倒的で、カルシウムとともに取る必要のある栄養素は知られていませんでした。骨の健康に関する知識不足や間違った認識によって、改善できる対策がなされていない実態が明らかになりました。

【調査結果】

■骨の健康に「不安を感じている」人は約7割。気になり始めるのは平均47.8歳
・全体の約7割が骨の健康に不安を感じていることが明らかになりました。
・骨の健康に不安を感じ始めたのは平均47.8歳頃でした。漠然とした不安も含め、女性の多くは骨の健康について何らかの不安を感じ、50歳前には背中・腰・関節などの症状や骨密度の低下等を感じ始めています。お肌の曲がり角ならぬ骨の“曲がり角”にも注意が必要だと考えられます。

■骨の健康のための対策は「取り方がわからない」約4割、「年だからあきらめている」約3割
・骨の健康のために「食事」「運動」「日光浴」等の具体的な対策を行っている人は26%しかおらず、多くの人が対策を行っていないことがわかりました。
・対策を行っていない理由は「対策の取り方がわからない」約4割、「年をとると、ある程度はしかたがない」約3割と知識不足や間違った認識、年齢によるあきらめの傾向が明らかになりました。

■「若い頃と比べて身長が縮んだと感じる」人は全体の半数。2cm以上は骨粗しょう症の可能性も
・自身の20代の頃と比べ身長が縮んだと感じる人は全体の約半数を占めていました。60代では65.5%、70代では76.5%と、年代があがるにつれその傾向が強く見られました。
・縮んだと感じる理由は約7割の人が「年をとったため」と勘違いをしていることがわかりました。2cm以上の縮みは骨粗しょう症などの疑いなど「年をとったせい」ではない可能性があります。

■「加齢しても骨の健康を改善できる」ことを知らない人は約6割。知識不足の実態が明らかに
・「骨の健康は加齢しても食事や運動などの生活スタイルで改善できる」ことを知らない人は約6割でした。
・骨の健康に必要な栄養素の認識はカルシウムが約9割と、圧倒的な認知であることがわかりました。
・その他骨づくりに大切な栄養素はカルシウムほど広く知られておらず、「ビタミンD」は43.9%、「ビタミンK2」は68.7%が骨の健康に効果が「ない」、「わからない」と回答。骨の健康に関する知識不足や間違った認識によって、年を重ねても改善できる対策がなされていない実態が明らかになりました。


【調査概要】
調査主体:コツコツ骨ラボ
調査期間:2016年9月2日(金)~9月5日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:以下の各エリア30~79歳の女性1,000名(各年代200名ずつの均等割付)
 関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)
 関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)

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