夏休みの家庭学習に関するアンケート調査(20代~50代の子どものいる親対象) 

2016年09月14日
イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「夏休みの家庭学習に関するアンケート」を実施しました。その結果、小学生の夏休みの家庭学習の実態が見える調査結果となりました。

【調査結果概要】

①小学生の夏休みの過ごし方は「学校の部活」が第1位、「習い事」の中では「学習塾」が第1位
⇒「学校の部活」に続いて、「家族との旅行」、「家の手伝い」と家族で過ごす時間を大切にしている。

②1日の平均学習時間は2h未満が約80%!2h以上勉強している子どもは将来のため!
⇒約20%の2h以上勉強している子どもたちは「受験のため」や「今後のため」など将来に向けて勉強している人が多い。

③夏休みの学習方法は「自己学習」が第1位!約半数は学習塾に通っている!
⇒夏休みの宿題は自分で取り組まなければいけないため学習方法の第1位は「自己学習」という結果に。

④夏休みの宿題を終えるのは「最終日まで」という回答が最も多いという結果に!
⇒夏休みの宿題を期限間近の「最終日まで」に終える小学生がなんと約半数もいる。

⑤半数以上の小学生が親と一緒に自由研究のテーマを決めている!
⇒自然と多く触れ合ったり、本を購入したり、ワークショップに参加したりするなど半数の親が子どもをフォローしている。

【調査結果】

1、小学生の夏休みの過ごし方は「学校の部活」が第1位、「習い事」の中では「学習塾」が第1位
 「夏休み主にどのように過ごしましたか。(過ごしていましたか)<MA>」という問では「学校の部活」(303)という回答が最も多く、「家族との旅行」(200)、「家の手伝い」(154)、「習い事」(119)と続きました。
 小学生から多くの子どもたちが学校の部活に所属し、積極的に参加していることがわかりました。また、家族と過ごす時間が多い夏休みならではの「家族との旅行」や「家の手伝い」に多くの回答が集まり、家族と過ごす時間を大切にしている子どもが多くいることがわかりました。
 習い事をしているという人のみに聞いた質問では、「学習塾」が最も回答が多く、「水泳」、「ピアノ」、「英会話」、「そろばん」と定番と呼べる習い事が根強い人気を誇っています。

2、1日の平均学習時間は2h未満が約80%!2h以上勉強している子どもは将来のため!
 「夏休み中平均何時間学習させましたか。(させていましたか)<SA>」という問では「1h未満」(43%)、「1h以上2h未満」(38%)と、合計で80%以上の子どもたちが2h未満の学習時間ということがわかりました。その一方で、1日平均5h以上勉強をしているという子どももいることがわかりました。
 また、合わせて勉強する理由を調査したところ、2h未満の人の大半は「宿題のため」に勉強しているのに対して、2h以上勉強している子どもは「受験のため」や「今後のため」に勉強している事が多く、夏休みのまとまった時間を活用し、将来を見越して勉強に取り組んでいる事がわかります。

3、夏休みの学習方法は「自己学習」が第1位!約半数は学習塾に通っている!
 「夏休み中どの学習方法を活用しましたか。(活用していましたか)<MA>」という問いでは、第1位が圧倒的な回答数で「自己学習」(312)、第2位と第3位に「学習塾(常時通っている)」(135)、「学習塾(夏期講習限定)」(117)と続きました。一方で「動画学習素材」(11)を活用している子どもいることがわかります。
 「学習塾」や「学校の補習授業」に通っている子どもたちがいる一方で、夏休みの宿題は「自由研究」や「読書感想文」、「絵日記」など自ら行わなければいけない学習が多いため、最も「自己学習」の回答が多いと考えることができます。

4、夏休みの宿題を終えるのは「最終日まで」という回答が最も多いという結果に!
 「夏休みの宿題はいつ頃までに終えさせましたか。(終えさせていましたか)<SA>」という問いでは、第1位が「最終日まで」(48%)、第2位が「開始30日以内」(20%)、第3位が「開始20日以内」(17%)という結果になりました。
 夏休みの宿題を終えるのは「最終日まで」の回答が最も多く、宿題をぎりぎりまで残している子どもが多くいることがわかりました。そのため、夏休み開始から日数が経過した順に回答が多く集まっています。その一方で「開始1週間以内」と回答する人も7%いることがわかりました。

5、半数以上の小学生が親と一緒に自由研究のテーマを決めている!
 「自由研究のテーマ決めは手伝いましたか。<SA>」という問いでは、「はい」が54%、「いいえ」が46%という結果になり、半数以上の子どもたちは親と一緒に自由研究のテーマを決めていることがわかりました。
 自由研究のテーマを決めるためには「自然と多く触れ合った」(235)、「自由研究の本を購入した」(124)、「祖父母の家に行った」(84)という回答が多く集まりました。また、自由研究のためにワークショップに参加した人たちは「図書館」や「児童館」、「市役所」、「府庁」など地域が主催しているワークショップに多く参加していることがわかりました。


「イー・ラーニング研究所調べ」

【調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2016年7月20日(水)~2016年8月22日(月)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計512人

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