秋冬美白意識に関する調査(25歳~59歳女性対象) 

2016年09月05日
資生堂は、全国25歳~59歳女性1,033名を対象に、「秋冬美白意識に関する調査」を実施しました。
本調査の結果、秋冬になると美白スキンケアを中断してしまうことで、美白スキンケアを始める前の状態に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」の女性が約4割もいることがわかりました。

《調査結果のポイント》

■秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!
 その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?

■30~50代女性の肌悩みの1位は「シミ・ソバカス」
 シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!

■「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
 “肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因

秋冬に美白スキンケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割も存在!その背景は、肌の乾燥がシミの原因になることの認識不足?
 春夏に美白スキンケアを実施している女性のうち、秋冬に美白スキンケアを中断してしまう女性が約4割もいることがわかりました。つまり、秋冬に美白ケアを中断することで、肌内部のメラニン環境が元に戻ってしまう「シミ・リバウンド予備軍」が約4割もいるということになります。
 また、「シミの原因として考えられるものは何ですか?」の質問に対して、「紫外線」(82.4%)、「日やけ(80.3%)に比べ、「肌の乾燥」(32.1%)と回答した女性は圧倒的に少なく、低い認知でした。実は乾燥刺激によってもシミ悪化因子の生成を促進させてしまうことが分かっていますが、「シミ・リバウンド予備軍」の女性が、秋冬に中断する理由として、シミ・ソバカスに対する認識不足が背景にあると考えられます。

30~50代女性の肌悩み1位は「シミ・ソバカス」
シミの悩みの有無で、肌の満足度に大きな差が!
 調査対象者全体の76.1%がシミ・ソバカスを肌の悩みとして挙げており、年代別で見ると、30代の78.2%、40代の79.8% 50代の76.9%が肌悩みの1位がシミ・ソバカスでした。
さらに、シミ悩みの有無により、自身の肌満足度に28.7ポイントの開きがあり、シミ対策のための美白ケアの重要性が明らかになりました。

「シミ・リバウンド」を促進してしまう「秋冬のうっかり行動TOP5」
“肌の乾燥を促進する環境”と“紫外線対策不足”が原因
 秋冬に美白ケアを中断してしまう「シミ・リバウンド予備軍」にとって、肌の乾燥を促進する環境や、紫外線対策不足は、「シミ・リバウンド」を加速させるリスクが高いと考えられます。
思い当たるうっかり行動がある方は、乾燥や紫外線対策をするとともに、美白ケアの継続が大切です。

第1位 洗濯物を干すときは、すっぴん(75.8%)
第2位 すぐに冷暖房をつける(68.9%)
第3位 秋は紫外線が弱まるから、5分程度の短い外出では日やけ止めは塗らない(68.7%)
第4位 秋冬は気持ちよいから、日やけ止めを塗らず窓際で過ごす(54.0%)
第5位 秋冬でもインナーには、トレンドのノースリーブなど露出の多い服を着る(53.7%)


[調査概要]
調査期間 :2016年7月31日(日)~8月4日(木)
調査地域 :全国
有効回答数:1033件
調査方法 :インターネットリサーチ
性/年代 :女性/25歳~59歳
年代別割付:20代-126名、30代-316名、40代-297名、50代-294名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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