マスク着用時の“口臭”に関する調査(20代〜50代男女対象) 

2016年09月01日
アース製薬は、秋の花粉シーズンを皮切りに、冬の風邪・インフルエンザ対策としてマスク着用シーンが増える季節を前に、マスク着用時に気になる口臭についての調査を行いました。

【調査結果サマリー】

■マスク着用で気づく自分の口臭。 9割が口臭を自覚するも、8割が習慣としてケアせず。
・マスクをつけたとき、74.5%は、マスク内のニオイが気になっている。
・気になるマスク内のニオイについて、 92.0%が「自分の口臭が原因」と考えている。
・多くの人が、自分の口臭が気になっているにもかかわらず、いつも口臭ケアをしているのはわずか16.2%。83.8%は自分の口臭を自覚しているのに、習慣としてケアをせず。

■口臭が気になったときのケアは、その場しのぎの口臭ケアが主流! “口臭予防効果の高い洗口液に高関心”
・自分の口臭の原因は、歯垢・歯石や口内細菌など「口の中の問題」が原因と回答した人が半数以上。
・しかし、口臭が気になった時のケアは「ガム」「口内清涼剤」などのその場しのぎの口臭ケアが主流。
・75.5%は口臭予防効果の高い洗口液に関心アリ。30代女性は84.0%と関心大!

■他人の口臭は指摘しないのが日本式マナー “実はクサイと思われている可能性あり!?”
・全体の84.8%が他人の口臭が「気になる」と回答。男性(78.5%)より女性(91.0%)の方が断然気になっている。
・他人の口臭が気になっても相手に「指摘」するのはわずか8.5%。口臭が気になるときは、「相手との距離を空ける」、「相手の正面から離れる」、「その場から離れる」など、相手に気づかれないようにフェードアウトするのが一般的。
・他人の口臭が気になっても29.5%は「特に何もしない」。


【調査概要】
調査期間:2016年7月8日(金)~7月11日(月)
調査方法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査対象:マスクを利用している20代~50代の男女400人(各性・年代別に50人ずつ)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[アース製薬]
 マイページ TOP