家庭内のニオイ・除菌に関する意識調査(市販の消臭芳香剤を使用した経験のある人対象) 

2016年08月23日
カーメイトは、市販の消臭芳香剤を使用した経験のある人300人を対象に、家庭内のニオイや菌(ウイルス含む)に関する意識調査を実施いたしました。

【調査結果】

1.家の中のニオイ、菌(ウィルス)への対策について
すでに消臭芳香剤を利用している人を対象とした調査だけあり、ニオイ対策は94%。菌への対策も58%と多く、半数以上が両方の対策をしている。

2.ニオイや菌が気になる場所について
ニオイが気になる場所としては、ニオイが発生しやすい『トイレ』『玄関・下駄箱』『リビング』『キッチン』、菌に関しては主に水周りで『トイレ』『浴室』『キッチン』の順で多い。ニオイが気になる場所と菌が気になる場所は多少異なる。

3.ニオイや菌が気になる“物”について
ニオイが気になる物としては、『靴』『寝具』『冷蔵庫』の順。菌に関しては、人体にも影響がありそうなのに手軽な対策ができない『寝具』『エアコン』『冷蔵庫』が上位TOP3。『寝具』や『エアコン』への関心が高いのは、近年“清潔さ”をうたっている商品が増えてきた影響と見る。

4.使用している消臭芳香剤のタイプについて
使われている消臭芳香剤のタイプは『衣類・空間用スプレー』『トイレ用置き型』『部屋用置き用』そして『トイレ用スプレー』。主に居住空間とトイレのニオイ対策を目的にしたものが上位を占める結果となった。

5.どんなタイミングで消臭芳香剤を使っているか
もっとも多かった活用タイミングは来客時、他はトイレ後やニオイが出る食事後などニオイが発生した後の使用が多いが、お掃除の仕上げとして活用する人が全体で3番目に多かった。

6.どんな基準で消臭芳香剤を選んでいるか
『やや重視する』も含め、80%を超えたものの上位4つは、『より強力な消臭効果』『価格が安いこと』『除菌効果』『ウィルスを除去すること』というように、消臭性能と除菌性能を重視していることがわかる。


【調査概要】
調査会社・方法:株式会社マインドシェア「ママこえ」にてインターネット調査
調査対象者:300人
 年齢層 20歳~49歳
 性 別 女性
 以下項目該当者
 ・家庭内のにおい・菌に関して、何か対策をしている
 ・「市販の消臭芳香剤」を使用したことがある
 ・これまでに「消臭芳香剤」を購入したことがある

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カーメイト]
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