2016年夏の賞与に関する実態調査(25歳・30歳・35歳の転職意向のある正社員対象) 

2016年08月23日
マイナビが運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』は、「マイナビ転職 2016年夏の賞与に関する実態調査」を発表しました。なお、本調査は25歳・30歳・35歳の転職意向のある正社員を対象にしており、賞与に関する実態調査は冬の調査も含めて今回で5回目となります。

【調査TOPICS】

調査対象者の夏の賞与額は前年より増加。最多層が「20万円台」から「30万円台」にシフト

夏の賞与額が「前年より増加した」は約3割。若手社員ほど増加した割合が高い結果に

賞与の使い道は「預貯金」が約6割。年齢が高くなるにつれ、消費から貯蓄・投資へ


<調査結果の概要>

■ 調査対象者の夏の賞与額は前年より増加。最多層が「20万円台」から「30万円台」にシフト
2016年夏の賞与額を聞いたところ、「30万円台」が19.6%で最多となった。前年夏の賞与額と比較すると、最多層が「20万円台」から「30万円台」へとシフトした。また、20万円未満が5.1pt減少した一方で、100万円以上が5.5pt増加したことから、調査対象者の夏の賞与額は前年より増加傾向にあることがうかがえる。当社の調査(※)では、今春のベースアップ金額は前年より低調だったことから、今年は景気の先行きが不透明なため、利益を基本給としてではなく賞与(一時金)で社員に還元するケースが増えたと推察できる。
※「マイナビ転職 2016年ベースアップの実態と転職意識調査」より

■ 夏の賞与額が「前年より増加した」は約3割。若手社員ほど増加した割合が高い結果に
2016年夏の賞与額を前年と比較すると、「前年と変わらない」が46.9%(前年比1.2pt減)と約半数を占め、「賞与額は増加した」は31.7%(前年比1.1pt増)、「賞与額は減少した」は18.1%(前年比3.7pt増)と、全体で増加傾向である。年齢別にみると、年齢が低いほど「賞与額は増加した」とする割合が高く(25歳:38.8%、30歳:33.8%、35歳:22.5%)、若手社員ほど前年より増加した割合が高い結果となった。業種別にみると、『金融・保険』『IT・通信・インターネット』『不動産・建設・設備』は、「賞与額は増加した」が約4割となり、他業種と比較して賞与額が増加したことが分かった。

■ 賞与の使い道は「預貯金」が約6割。年齢が高くなるにつれ、消費から貯蓄・投資へ
今回の賞与の使い道について聞いたところ、「預貯金」が59.8%(前年比6.0pt増)で最多となった。年齢別にみると、『25歳』は「旅行・外食・娯楽」が全体より10.6pt高い45.0%に、『30歳』は「預貯金」が全体より4.6pt高い64.4%、『35歳』は「投資・資産運用」が全体より4.6pt高い18.1%となり、年齢が高くなるにつれ、個人的な消費活動から現実的な貯蓄・投資へと推移しているようだ。


【調査概要】
調査地域/全国
調査方法/インターネット調査
調査期間/2016年7月15日(金)~7月22日(金)
調査対象/25・30・35歳の転職意向のある男女で、2016年夏に賞与を給付された会社員(正社員)
 480人(回答内訳/25歳:160人、30歳:160人、35歳:160人)

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