既婚女性の日用品の購買行動に関する調査(20歳以上の既婚女性対象) 

2016年08月03日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、2016年6月14日(火)~2016年6月15(水)の2日間に、全国の20歳以上の既婚女性1000人を対象に「既婚女性の日用品の購買行動」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>
インターネットやスマートフォンの普及により、購買の手段は多様化しています。そこで今回は、消費の中核である全国の20歳以上の既婚女性を対象に「日用品を購入する場所」や「その店を利用する理由」などの「日用品に関する購買行動」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査結果概要】

【1】日用品の購入場所はスーパーとドラッグストアが2強!
日用品を最も買いに行く店をお聞きしたところ、「スーパー」が44.4%で1位、「ドラッグストア」が39.0%で2位、「ホームセンター」が8.0%で3位となりました。

【2】購入の決め手は、「価格の安さ」が1位、「特売」が2位に!
日用品を購入する際の決め手をお聞きしたところ、「値段が他商品に比べて安いから」が52.2%で1位、「特売していたから」が38.6%で2位と、価格の安さが大きく影響していることがわかりました。

【3】セール情報の入手手段は年代によるツールの違いが浮き彫りに
日用品の特売やセール情報をどこで入手しているかをお聞きしたところ、「新聞折込チラシ」が全体で45.5%と最も多い回答を得ました。しかし、年代別に見ると年代を重ねるごとに高くなり、若い世代ほど「新聞折込チラシ」に頼らない傾向が明らかになりました。20代に至っては「電子チラシ(携帯電話)」の回答が30.0%と突出しており、「新聞折込チラシ」を抜いて1位となっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上の既婚女性
・有効回答数:1000名
・調査実施日:2016年6月14日(火)~2016年6月15日(水)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
 マイページ TOP