「コラーゲン摂取意識」についての調査(30代~60代男女対象) 

2016年07月15日
キューサイ「100歳まで楽しく歩こう課」は、30代~60代の男女824名を対象に、「コラーゲン摂取意識」について調査を実施しました。

【調査結果】

I.コラーゲン、意識的に摂取している男性 わずか13.8%

日常生活においてコラーゲン関連食品を意識的に摂取しているかたずねたところ、「積極的に意識して摂取している」「時々意識して摂取している」との回答が、女性平均35.7%に対し、男性平均は13.8%となりました。また、性別世代別で、コラーゲンを意識的に摂取している人が最も少ないのは50代男性の10.7%、次いで60代男性の11.7%となりました。
女性はどの世代においても意識的に摂取している方が30%以上いますが、男性はいずれの世代においても意識的に摂取していない様子が明らかになっています。

II.約4割 ひざなどの関節に不調


今回の調査では「ひざなどの関節に不調を感じたことがある」人が、約4割に及びました。またその方々に「いつ頃から不調を感じるようになったか」とたずねたところ、40代までに不調を感じている人が67.6%となり、若い頃からひざなどの関節に不調を感じていることが分かりました。
厚生労働省の調査*2 によると、介護が必要となる主な原因の1/4は「運動器の故障」といわれています。運動器は、骨・関節・筋肉・神経で構成されており、どれか一つが悪くなると体を上手に動かすことができなくなります。丈夫な足腰のためには、適度な運動・バランスの良い食生活が大切です。

III.3割以上 コラーゲンが関節に有効と認識 

「コラーゲンは何に有効だと思いますか」という問いに対しては、男女ともに「肌」と答えた方が一番多く、男性の場合は、肌に次いで「関節」が第2位となりました。コラーゲンの関節への有効性の認識は男女ともに30%を超えており、認知が広がりつつあることがうかがえます。
男性は、コラーゲンが関節に有効であると約3割が認識しており、また、ひざや関節などの不調も実感しているにもかかわらず、意識的な摂取ができていないことが分かりました。

【キューサイ「100歳まで楽しく歩こう課」調べ】


【調査概要】
調査時期:2016年6月13日(月)~6月14日(火)
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査主体:キューサイ株式会社「100歳まで楽しく歩こう課」
調査対象:30代~60代の男女
サンプル数:824サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[キューサイ]
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