オフィスやワークスタイルに関する調査(リージャス グローバル ビジネス調査結果発表 第8弾) 

2016年03月31日
リージャスは、100カ国以上合計約44,000人のビジネスマンを対象にオフィスやワークスタイルに関する調査を実施いたしました。

調査によると、ビジネスマンが自社の会議室について、多くの不満を持っていることが明らかになりました。会議室にはビジネスにおいて「問題が山積状態」であることが多く、自社を訪れた顧客に対して粗末で汚ない印象を与える場合さえあることが浮き彫りになりました。

当然のことと言えますが、ビジネスマンは自分達が働く場所に対して様々な要望を持っています。回答者の多くは、粗末で汚れた会議室は「顧客や潜在顧客に対して悪い印象を与える」と回答しています。特に中小企業や立ち上げたばかりの企業にとって、顧客らに対して良い印象を与えられることは、他社と競合する際や新規需要の創出を図る際に、極めて重要です。

そのため、企業は会議室を改装するか、抱えている問題の解決策を探し、スタッフが失望しないようにする必要があります。

【主な調査結果】

・回答者の3分の1以上にあたる36%が、「同僚が会議室を利用した後に部屋をきれいに片づけず、使用したカップなどを山積みにしていた」と回答しています。

・回答者の3分の1以上にあたる34%が、「会議室が暑い場合や寒い場合が多い」と回答しています。

・世界のビジネスマンの29%が、「自社の会議室はお粗末な印象を顧客に与えるため、気まずい思いをする」と回答しています。


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[リージャス]
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