音楽とドライブに関する意識と実態調査(20~50代男女対象) 

2016年06月30日
ニクイねぇ!PRESS編集部は、20~50代の男女800人を対象に、音楽とドライブに関する意識と実態調査を実施しました。

【調査結果サマリー】

◆音楽好きな日本人。車内でも音楽はマルヒツ! 音楽とドライブは切っても切れない関係です

・日本人の92.8%が音楽を聴くのが好き。男性(91.0%)より女性(94.5%)の方が音楽愛が高め。
・4人に3人(74.1%)は車の中でも音楽を聴く。男性(67.5%)より女性(80.8%)の方が音楽必須度高め。
・ひとりで車に乗っているときも、64.9%がほぼ毎回音楽を聴いている。男性(59.3%)より女性(71.3%)に多く、30代のひとり音楽派(71.0%)も多い。ドライブと音楽は切っても切れない密接な関係に。

◆ドライブ中の音楽は、気分をアゲたり、一緒に泣いたり…人生の一コマ一コマを彩る存在に
・日本人ドライバーの8割が、ドライブ中に音楽をかけると運転が楽しくなる(80.0%)と回答。若い世代に顕著。
・おひとり様でのドライブ中、男性の4人に1人(26.8%)、女性の2人に1人(50.4%)は泣いた経験アリ。
・日本人の6割(60.5%)がドライブ中に音楽に合わせて歌っている。男性(52.5%)より女性(68.5%)に多い。
・「サザン」(サザンオールスターズ)や「ユーミン」(松任谷由実)などがドライブ中に歌う定番ソング。

◆4人に1人が音楽環境にこだわって車を購入。カーオーディオで重視したいのは臨場感
・日本人の4人に1人が車の購入時にカーオーディオの性能や音楽を楽しむ環境を重視(23.0%)。ほぼ同数が購入後も「重宝している」(22.4%)と回答。重視度も重宝度も女性より男性の方が高い。
・購入時にこだわるのは50代(25.5%)ですが、購入後に重宝しているのは20代(24.5%)。
・カーオーディオでこだわるのは、「臨場感」(52.4%)、「ノイズ低減」(42.4%)、「音域バランス感」(35.1%)の順。


【調査概要】
調査時期:2016年3月5日(土)~3月6日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~50代の男女800人(男女400人ずつ、各年代200人ずつ)

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